お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

やさしいきもち

日曜日、小学校のバザーがあった。
午前中は日曜参観。
午後からバザー。

バザーがあったり、体育館でゲーム遊びが出来たり、食品の出店が出たり。
PTA総出のイベントだ。
子ども達は班行動で、子ども達だけで回遊する。
お小遣いを500円渡した。

私は食品の出店担当でずっとそこに居た。
長男の様子は分からなかった。

家に帰ると、長男から「プレゼントがあるよ」と渡された。

バザーで買ったらしい、アクセサリー。(100円)

それだけじゃない。
パパには、グラス。(100円)
ばあばには、靴下。(100円)
弟には、絵本。

500円のお小遣いで、300円も誰かのために使うなんて。なんてなんて優しい子なんだ。
あげる相手のことを思って選んだんだと思うと、胸がじーんとする。

嬉しくて嬉しくて、毎日ブレスレットをつけてしまうよ。見るたびに優しい気持ちにさせてくれるよ。
ありがとう。

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、