お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

新しい出発の日 入院生活から在宅介護へ

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父の2ヵ月に及ぶ入院生活が今日で終わる。

私の病院での付き添いも終わる。

父にとって、良くなったこともあるし、できなくなってしまったこともある入院生活。

父と妹と私に、たくさんの一緒に過ごす時間をくれた入院生活。

そして、今日から始まるのは、在宅介護。

まだ、私には、お山の暮らしに戻る心の余裕がないし、在宅介護への不安もある。

でも、初めての在宅介護への期待と新しい時間が始まることへのワクワク感もある。

今日からの在宅介護。

楽しんで過ごしたい。

子育てとリンクさせながら。

4件のコメント

育児と介護は、似ているところと違うところの発見の学びにこれからはなることでしょう。
一人ひとり違う幼子であるように、老人も一人ひとり違います。
幼児は環境を取り入れる人生の始まりであり、老人は長い環境を背負った人生の終点を目指すのですからね。
また気づいたことを教えてくださいね。

在宅介護になってバタバタしてて、久しぶりにお母さん大学に登校しました。
コメントありがとうございます。

環境を背負った人生の終点を目指してる父からは、まだまだ、たくさんの学びをもらえそうです。

少しずつですが、気がついたことを記事にしていきますね。

高木さん
お父さんの退院おめでとうございます。
その後在宅介護はいかがですか?
慣れないことばかりで今は大変かもしれませんが
それが日常になると、自分の生活ペースが
うまく流れるようになると思います。
本当に学びはどこにでもあるもので
介護では自分で判断できるように育ちもします。
高木さんどうしているかな・・・
と思いつつコメントさせてもらいました。

コメントありがとうございます。
入院中よりはずっと気分的に楽になりました。
ただ、食事に始まる家事全般と介護で動くことは増えてます。
あと、夜のトイレ介助が1〜2時間おきで新生児の授乳時を思い出してることです。
もう少し、生活ペースが整うのには時間がかかりそうですが、父との時間をできるだけ楽しみたいなと思ってます。

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ABOUT US
高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 お山で主人と2人暮らし5年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。