お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

出張中に思ったこと

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私は夕方のお迎え~寝かしつけ担当なので、
遠方での仕事もなるべく日帰りしているのですが、
今回は2泊で出張しています。

最近の我が家のラスボス、
あまりのイヤイヤっぷりに、保育園でも
「あまのじゃく男(お)」と呼ばれてたのが、
最近は「あまのじゃく王(おう)」に。
進化系?キング?

私としては、2泊離れたくらいでは、
寂しくはならないよ、と思っていたのですが…

ホテルの朝ごはんが素敵で、
手をかけて作られた朝ごはんっていいなぁと
幸せ感じるとともに、
子どもたちに私が日々作るごはんをちょっと反省。

よちよち歩きの子どもを見ると、
かわいくてかわいくて!
うちのラスボスにもあんな時代があったはず、
ほんの少し前だったはず、だけど私、
かわいいかわいいって、楽しんでいただろうか?
と、また反省。

今日帰ったら、たくさんくっついて、
たくさんおしゃべりしよう。
夕ごはんは、まだ冷蔵庫に残っているカレーにして、
ゆっくり子どもたちと過ごそう。
あれ、残りもののカレーということは、
手をかけて作るごはんは…?

6件のコメント

マア、細かいことは良いではないですか。
二泊の出張で気付いたことが沢山あって、お土産がたっぷりですね。
たまのお一人さまの時間が、家庭と違う環境が大切なんですね。
新鮮な気持ちで抱っこするのがラスボスくんにも嬉しいことでしょう。
家庭内にも新鮮な風が必要なのですね。 お疲れさまでした。ごゆっくり休憩してください。

ありがとうございます。
細かいことは良しとします。

確かに、母が数泊いないというのは、
家庭内に新鮮な風を呼びますね。

私が子どもの頃、母は専業主婦でしたが、
法事でめずらしく数日不在だったことがあり、
父が炊いたご飯が美味しかったり、
父が作ってくれたお弁当が意外と細かかったり、
子どもながらに親の新たな面を見た感覚を覚えています。

うちのラスボスくんも何か発見があったかな。
…うーん、出張前より私にべっちょりになっていたから、
母の偉大さが分かった!とか(笑)

出張お疲れ様です。出張があったから気づけた大切なこと、素敵ですね~。いつも一緒だと感じないことが、少し離れて色々感じることがありますよね!
また明日からも頑張ろうってなります。

あ~、そうそれ、「また明日からも頑張ろう」
これが、連続したクタクタな毎日だとなかなかないんです。
こんなんでやっていけるんだろうか、の気持ちが強まるばかりで。
子どもとの関係で大丈夫だと思えたら、
仕事もやっていけるように思えるから不思議。
逆はないのに。
少し離れる時間、必要で、貴重です。

わかります!
自分の子だと、毎日に必死でバタバタで、しみじみ可愛いと感じられなかったりしますよね。
他の子を見て、今うちの子もめちゃくちゃ可愛い時期じゃんと気づかされることも(^ ^)
凝った料理よりも、ニコニコ笑顔で遊んでくれるお母さんの方が良いはず!と自分に言い聞かせて、今日も納豆ご飯です。笑

そうなんですよー。
なんでよそさまの子は、泣いていてもかわいいのでしょう。
ぐずっていても、あー、全力で何か訴えてる、
かわいいなー、と思えるのに、
自分の子だと、「あ」にてんてんがついて濁音になってしまう。
だけど、子どもの今今を日々見れるのは親の特権ですね♪

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