お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

新元号に乾杯!

「お母さん、新元号発表の時乾杯しようよ!」

という長男の提案により、

昨日の新元号発表の時は、ジュースとお菓子を用意して、

官房長官の会見が始まるのをいまかいまかと待つ母子。

 

予定時刻を10分すぎ、

待ちきれなくて長男がぐずぐず言い始めたその時、

ついに発表!

 

「れいわだー!かんぱいー!」

大凡の予想をいい意味で裏切る素敵な元号に、長男と大盛り上がり。

 

令和、この時代をメインで作っていくのは、

我が子たち。

でも、その我が子たちを育てているのは、私たち。

ある意味、私たちが新時代を作っているのだ。

 

10年先、いや、5年先のこともわからないこの時代、

それでも私たちは毎日我が子たちのために、

ご飯を作り、洗濯をし、お布団を用意する。

 

お母さんってすごいな。

 

「お母さん、昭和生まれなんて大年寄りだね!」

と平成生まれの7歳に馬鹿にされようが(泣)

老体にむち打って母はがんばるのだ。