お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ばばばあちゃんの世界

絵本の「ばばばあちゃん」の世界観が好きだ。

これは、図書館で今回子どもらが選んで来た「ばばばあちゃんシリーズ」。

ばばばあちゃんを読んでると、そこではゆっくりとした時間が流れている。

私も、ここでばばばあちゃんがしてる事、自分がやりたくなって、子どもにやってあげたくもなって、やった事がある。そんなきっかけもくれる。

何でだろうな。
何で、ばばばあちゃんの世界はほっとした時間をくれるんだろう。

と思って考えてると、
そうか、ばばばあちゃんは急いでないからだ。
もうすぐ晩ご飯の支度をしないといけないからと焦ったり、早く子どもをお風呂に入れて寝かし付けないとという焦りがないからだ。

だから、こんなにも子どもと遊んだ後、また遊んであげられる。

まあ、私がこの境地になるのは、まだまだ先のことだろうからそれまではばばばあちゃんと、ばあばにその部分は任せるしかない。

4件のコメント

ばあちゃんは、お料理も身について 余裕があるのでしょうね。
余裕は子どもの見る目も変わります。
私もそんなお年頃になりましたが、余裕が中々です。
娘はこの絵本シリーズからクックパッドに変わり料理の腕は確かになりつつあるようです。
レシピ本よりも分かりやすくて楽しそうなのですね。 料理はばばばあちゃんにお任せしましょう。

ばばばあちゃんは、もう自分自身の子育ては終わって、家事も長年の経験で余裕があるのでしょうね。
この余裕をいつかと思うけど、やはりなかなか難しいんですね。
まだまだバタバタしながら、たまにはばばばあちゃんを開いて、ゆったりした世界に浸る日々が続きそうです。

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わたし、ばばばあちゃんシリーズ大好きです。
どろんこあそびとそりあそびが好きかな〜。
蒸しパンもなんでしたっけ!読んだことある!
子どもたちも、これ大好きだったな〜

最近書いてないのにコメントがと思ったら、おぉ過去記事に。
おススメの記事で出て来るの、ありますね~。
私は餅つきのが好きですね。色んな物を凍らせるのとか、焼き芋も。
昔、長野の小さな絵本美術館に行ったことがあるんですが、それはばばばあちゃんの著者のさとうわきこさんが作ったものだと最近知りました。自分が子どもの時は読んだことなかったので、子どもが生まれてから知ったのです。

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戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。