お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

不登校と母

週一学校を休むと言った長男(小3)
最近、週二くらいに増えています。

どうにも、もう普通に歩いて学校へ行くというのが出来なくなっているので、車で送り教室まで付き添うという厚待遇中。
(学校がちょっと遠いというのもある)

朝、とりあえず着替えなさいとかご飯食べなさいと促す。
時間割りを見て、興味がありそうかどうか。
準備は進んでいるかどうか。
長男の様子を見ながら、行けるのかどうかを判断する。

いっそのこと「休む」と言ってくれたらスッキリするのだけれど、言う日もあれば言わない日も多い。

行かないと決めてる日は、言っても無駄だから私も諦められる。
でも、行きたそうだけど準備が進まないときが大変。
ちょっと強引に連れてったりもする。
抵抗の度合いで判断する。

そんな、毎日の駆け引きにへとへとしながらも。
今年の担任が理解ある先生で救われています。

2件のコメント

長男君も今毎日葛藤しながら学校と向き合っているはずです。
その葛藤に親も一緒に向き合いながら、これから自分の道を一緒に探してくださいね。
担任の先生に恵まれたと感じられていることは本当にほっとします。

小学校3年生ならば、まだオトナとの駆け引きに囚われているのかもですね。
オトナの出方や顔色を見てますね。
登校に付いて行くのは幼稚園と新入学の時、病ならば親が学校に連絡するのも速やかに判断するものです。
どこまで頼れるのだろう 頼っても良いのかなって状況判断を巡らせている事も考えられます。
高学年になって 自分の意志がはっきりしてくると 態度も変わります。
先ずは、学校での人間関係でイジメがあるかどうか。 学習教科で苦手が克服できないでいるのかの判断と 体調が問題ですね。
チェックしてみて 担任と相談してみましょう。
3年生は、学校生活にも慣れて それなりに楽しい頃です。行きたくない理由が自分でもはっきりしていないのかもです。
早くから 学校制度に合わずに 他の方法で学習する場を見つける子もいます。
今の学校に合わない場合は ほかの学び場があります。 2〜3回はおサボりして家庭の生活に浸っていたい時もあるでしょうが、本来ならお友だちや学習に関心が向く時です。 その辺を話し合って チェックしてみましょう。
問題は小さな時に解決に向かう方が賢明かと思います。
保育園の頃より休み癖が付き そのまま小学校を経て 中学で不登校を始めた娘の母親の経験です。
娘は中学は2年間の不登校後 高校へ進学し大学へも行きました。 本人曰く 不登校はしんどかったと。
後になって分かることも多くそれも本人の学び また親の学びなのですね。
子どもの思うままでは 路を塞ぐ結果になりがちです。今から前向きに向き合ってみてください。
老婆心をお許しください。

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、