お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

働き方改革ぅ~? 子育てや人生がより楽しくなる 「仕事」や「働き方」

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ある日、夫が
「毎月、生理休暇って言って3日休む女性社員がいるんだ。
どう思う?」と言った。

「生理休暇、認めてあげてるんでしょうね!」と、
咎める口調で言う私。

「う~ん。認めてるよ。でも、毎月よ。3日」と夫。

「会社がその制度作ってるんでしょ?
認めないなんてありえない。お飾りかっ!」(私)

「だから、認めてるやん!」(夫)

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またある日、
この日は中学2年生の娘も一緒にいるところで。

「毎月、生理休暇って言って3日休む女性社員がいるんだ。
どう思う?」(夫)

「はぁ?また? それ前も言ってなかった?」(私)

「生理って、しんどいよ。
仕事行けなくなる人もいると思う。
私の友だちにもすごく辛そうな子いるよ」(娘)

「そうなんかぁ。。。」(夫)

娘の言葉は、夫の心に響く。(私と違って!)

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私も、子どもの病気などで
急にパートを休ませてもらうことがあった。

ありがたいことに、
お互い様と助けてもらえる環境だ。

「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」
(厚生労働省ホームページより)

お母さん業界新聞でも、以前取り上げた
「お母さんが笑顔になる働き方」特集。

読み返すと、
なんともノー天気な私の記事が。(ありゃりゃ・・・)

私の記事はさて置き、

仕事にも家庭にも真剣に向き合い、
さまざまなジレンマを抱えながら
がんばるお母さんの声であふれていた。

子育てや人生がより楽しくなる
「仕事」や「働き方」があったらいいな。
あるに違いない。ないならつくればいい。

という言葉に、すごく励まされる。

データがどうとか、よくわからないが、
そういう改革であってほしい。

(お母さん記者/

3件のコメント

ないならつくればいい

子育てや人生が楽しくなる働き方って人それぞれだから、自分でつくるんですよね。
どこかにあるものを持ってくるんじゃなくて。Amazonでポチっとする訳じゃなくて。
そうやって自分の人生を生きる、それが自分の人生を生きるってことなんだな。
と思いました。

ありがとうございました。

「ないなら、つくればいい」
で、私も作ってま~す!(笑)

最初こそ色んな批評も受けますが、数年たって、働く側も周囲もいい感じになっています。
やってみなきゃわからない。けどやってみればわかる!と思う。

ちょっと意識するだけで変わるんだけどね・・・
みんな難しく考え過ぎだと思います。

子育てや働き方って、「こうあるべき」ってものが無くて、一人一人が自分らしいあり方を模索していくものなんですよねきっと(^ω^)
お互いに、相手の子育てや働き方を、「人それぞれでいいんじゃない」と認め合えるような世の中に変わっていくと良いなと思いました(^^)

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。