お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子が見つからないっ!

小さな迷子のことではない。
中1男子のことです。
体育祭。
自分の息子の出る競技がわからない。

事前に出場種目のお知らせがあったらしい。
確かに他の保護者は皆手に紙を握っている。
そもそも、
最近学校からのお知らせのようなものが日程より前に届いたことがない。
私も口うるさくするつもりがないから、
知らないまま終わっていることもある。

しばらく見ていたけれど、
息子らしき人物はこれまで見ていない。
おそらく最後の競技に出るのだろうと思いながら、
入場してきた生徒たちの中にも、
息子を探せなかった。

「いたよ!次、走るよ!」
隣にいたママ友が教えてくれた。

おおー!
ホントだー!
私、自慢の視力2.0なのに、
息子を探せないのはなぜだろう。
目に焼き付けつつ写真を撮った、38連写していた。

小学生の頃は、
見つけると笑ってくれたけど、
今はさては、
私から隠れているんだな!

遠くから見た息子は、
久しぶりに満面の笑みで友達と話していた。

5件のコメント

コメントしてくださっていたのですね!
ありがとうご
ざいますw
ビックリよ、38連写・・・
今年は見ることができませんでした。
体育祭も普通にできる世の中が待ち遠しいな。

ほんとですよね。。

一期一会とか、今この瞬間を大切にするとか、当たり前の日常がありがたいとか、、

私は、よくそんなことを言ってきてましたが、今までの言葉は薄っぺらの言葉だったなー。真には感じてなかったなー。と思い知らされました。。

こんな事態での、一期一会、今この瞬間、当たり前の日常のありがたさ、、、

言葉にものすごい重みが出ちゃいました。。。

はぁ。。この言葉たちは、こんなにも重たかったんですねー。。
ちょっと疲れたなー。。

またいつでも会えるよ。 
来年また頑張ろう!
まぁ惰性で過ごしてもまぁ、たまにはいいってことよ。
日常がありがたいけど、たまにはハメ外してパーっとね、したいよね~。
じゃぁ、また、明日~!

って、呑気に、この瞬間を、過ごしたいものです~。

今はまだまだ、私を必死に探して手を振ってくれる姿。。

いつかはそのように成長するんですね…
ってそれも当たり前ですよね!
中1男子が「ママー!!」って手を振ってたら、
次の日学年の女子たちのウワサに!笑
38連写に、母の愛を感じるはず!!

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。