お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ハンブンノイチ

 

ジッターはショベルカー。

グーカンはおとうさん。

 

小さい頃の息子語だった。

国語辞典にも載っていない。

私たちや親しい友達だけにしかわからない言葉。

 

最近はもうすっかり万人に理解してもらえるような日本語をつかいこなしているもうすぐ7歳の息子。

そんな息子に、最近きになる”息子語”が。

 

”ハンブンノイチ”

 

”半分こ”という息子の知っている言葉と、

”二分の一”という大人がよく使う言葉がまざった言葉。

 

息子がおやつを食べていて「おやつわけてー。」とわたしが言うと、

「いいよ、ハンブンノイチね。」と、二分の一よりもものすごく小さいかけらをくれる。

 

この間食事をしにいった先で、コルクを半分に切った箸置きがあった時も…

 

「あ、これ、瓶の蓋をハンブンノイチしてる!」と言っていた。

 

もうすぐ7歳の息子の”ハンブンノイチ”。

今のところ周りに訂正する人がいないから、しばらく楽しめそう。

 

 

2件のコメント

かつらさん、初めまして(^-^)
記事を読んで、共感して胸がキュッとなりました。
我が家の息子も8歳ですが、まだまだ息子語発信中。
同じ口で「くそばばあ」なんて言われる日がくるのか(笑)
今しかない可愛い過ぎる日々。宝物ですね。

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萩尾かつら
2013年の夏、お豆のような小さくてかわいい男の子の母となりました。 ✰***わたしの夢*****✰ トランペットを一生楽しむ! 毎年佐賀バルーンフェスタのボランティアをする! 自分の家で季節の習い事教室を開く! フルムーンチケットで夫婦旅をする!