お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「イルカの星」 ~8月号宿題テーマ 海の絵本より~

海がテーマの絵本を借りに行き、同じ作家さんの別の本も海の絵本だなと借りてみました。
「イルカの星」

「海を よごすって ことは、じぶんの こころを よごすってこと なんだ。
・・・(中略)・・・
そして、せかいの 海は つながっていて、どこかが よごされれば
海ぜんたいに おせんが ひろがる。」

なんて一文を見たら、原子力発電所の処理水を海洋放出しようとしている政治家に、この絵本を見てほしい、と思いました。

この絵本は自然環境のことを伝えているだけでなくて、自由に生きるとは、幸せに生きるとはどういうことかも訴えています。

心に残ったのは、この一文。

「海では、いままで にぶっていた すべての かんかくが よみがえる。
そして、その中で いちばんたいせつなのが、じぶんが 生きている っていう かんかく なんだ。」

人間ってなんか海に対する憧憬というか、親近感みたいなものがあるんだな。
お母さんのお腹の中と似てると言われるからかな。

こちらも絵がきれいな1冊。
夏の大人の課題図書にしてみてはいかがでしょうか。