お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

初めての配車当番

今年からバスケットボールを始めた息子。

始めた途端にどっぷりハマり、今では週4日バスケに通い
バスケのない日は家の中でドリブルしたり、
学校のグラウンドにあるゴールポストで練習したり、
バスケバカ少年と化している。

そんなバスケの試合日配車当番が、今日初めて回って来た。

実はちょっとビビッていたこのお当番。

子ども達を試合会場まで無事送り届け、無事戻って来る役目と
現地で<お当番>として動く役目と、
丸一日私の体力が持つか?ということが自信なかった。

まぁやってみたら、なんてことはない。
全然余裕だったワケだが・・・(^^;)

車中男子4人を乗せて、会場へ向かった朝7時。

お姉ちゃんたち女子を数名乗せることは過去何度もあったけど、
男の子4人は初めての体験。
男子の会話に、妙にダンボになる私の耳。

でも4人の会話を聞き、動向を見ていると・・・

・会話のキャッチボールがあまり成り立っていない
・・・みんな自由に好き勝手喋っていて共感があまりない・・・

・言葉の言い間違いが多い
・・・間違っているけど、みんな理解できているみたい・・・

・くだらないことでゲラゲラ笑う
・・・まったく持って面白くない現象でも大笑い・・・

・「キモイ」「まじウザイ」と言うネガティブワードがかわいい
・・・本気でそう思ってないでしょ?と思える言い方をする・・・

・変なルールを作って、まじめに取り組む
・・・「到着まで喋ったら罰金」みたいな意味不明なルールをみんなで守る・・・

とまぁ、イロイロあったわけで。
でも・・・

な~んだ・・・
男の子って、みんなこうなんだ~・・・

と私は内心ホッとした。

お姉ちゃんとは違い、男の子はうちの息子しか見てなかったから、
いつも会話が成り立ってない気がしていたし、
言い間違いも多いし、
私のツボとは全然違うところでゲラゲラ笑うし・・・
「これで大丈夫なのか、うちの子??」
って、ず~~っと思っていた。

でも今日男子4人を車に乗せて、
初めて「みんなこうなんだ!」と、男子の生態が少しわかった気がする。

今後、自分が配車当番のときは、さらに耳をダンボにして
「男子の生態研究」
をして行こうと思う。

それって、きっと面白いはず!

次の配車当番がちょっぴり楽しみ♪(*^^*)

1件のコメント

コメントを残す

ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。