お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんの声がごちそう~11月号宿題

私が子どもの頃母に読んでもらった本は、文字がほとんどありませんでした。

 

その代わりにかわいい絵が描いてあって

 

その絵に合ったお話を、毎度母が考えながら読んでくれるという…

なんともお母さん泣かせなもの。

でもこれが、私には楽しくて楽しみで大好きな本でした。

 

絵本を読んでもらえる気持ちを、幸せなことに私は覚えています。

何よりも、お母さんの声だから良いこと。

上手い下手ではなくて、お母さんの声がお話を話すから好きなこと。

 

絵本の定期購読に申し込もうと、産院に通いながら早々と決めたのは

きっとそんな気持ちを、我が子にも知ってほしかったから。

↑1歳の頃の娘。絵本にまみれています。

 

 

娘が好きな本のひとつ、「がたごとがたごと」

 

こちらもまた、文章のほとんどない絵本。

好きな絵本のタイプもまた、母娘で遺伝してる。

 

一緒に、楽しさを見つける時間。私までホッコリ。

4件のコメント

あー、これこれ!
先日の絵本ハハコミルームで私が惹かれたもの!
文章がなくて、お母さんがその都度ストーリーを考えるってなんて新鮮な!

文章がない絵本、思ってもない絵本でしたが、想像が広がるから、子どもの心を惹きつけるのかな。
あの絵本探してみても、今はないみたいですね。貴重な1冊ですね。

戸﨑さんに惹かれてもらえて、とっても嬉しかったですー!
私の想像するお話と、お母さんが話す言葉が一致しても、違っても、どちらも楽しかったです。想像も、ぐんぐん広がりますね。
そうですよね…(笑)ずっと宝物です(^^)

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ABOUT US
吉村優
◇MJプロ ◇神奈川県横須賀市在住  ◇2016年生まれ 年長1人娘 ◇わたし版「pokke版」 ◇夫は10歳年上 ◇学童保育指導員  ◇『お母さんのことはお母さんに聞こう』が私のお母さん大学キャッチフレーズ  ◇「母時間ラジオ」パーソナリティ