鯉のぼりを見に

うちの子は2人とももう小学生。
前はお父さんが土曜とか仕事だと、自分で見な、というちょっとした覚悟が必要だったけど、今は姉妹だけでいくらでも遊べる。

土曜は朝ご飯食べてから、9時からちょっと遅くなった夕食の7時まで、昼ご飯の時間はのけてだけど、約10時間、ずっとリカちゃんで遊んでました。リカちゃんで遊ぶのが仕事だったら、相当稼げるんじゃないか、君たち。

私も、子どもとこんなことをしようかと考えてたものの、自分たちで遊んでくれるならそりゃ楽だと、そのままに。天気は良かったから、外で遊んでもいいんだけどと思いつつ、リカちゃんをやり出すと止まらない。色んなシチュエーションを考えて、道具も自作して、こんなに遊んでも日記に「もっと遊びたかった」と書いていたくらい。
母も、それじゃと遠慮なく自分のことをしていました。

ただ次の日、なんかちょっとした事で姉妹ゲンカに。
お姉ちゃんを蹴ってて、お姉ちゃんが押したらソファから落とされてしまったらしい。
そうなると、急にグチグチ言い始めた次女。

「もうこんな世界イヤや。こんな世界、終わってほしい~。パソコンとかiPadなんかなくても生きれるやん。ペリーヌの時代に戻ってほしい~」と言う。(いま、「ペリーヌ物語」というアニメにハマってます)150年くらい前の電気とかもない時代に戻ってほしい様子。
昨日、遊んでほしいとは言わなかったけど、時々大人がパソコンとかに向かいすぎるのがイヤなのかも。

満足してるからいいと思ってたけど、肌感覚として、やっぱり子どもは(大人もだけど)太陽を浴びないと機嫌が悪くなるのでは、と思います。
家でも遊べる、何時間でも遊べる。でも、太陽を浴びてなかった時は、何か不機嫌になる。データを取った訳ではないけど、母として経験から感じるものです。

その日は午前中はお姉ちゃんのzoomの講座があったのですが、昼からは前から見たいと言っていた鯉のぼりを見に行く事に。(zoomの間、ピアノ弾くのもヘッドホンでと言ったのも、不満だったと思います。)

昨年はコロナ禍で飾られてなかった隣の市の川の鯉のぼり。
事前に調べたら、いつもよりは少ないけど、沿線にあったと。

自転車で漕ぐこと20分強、いつも見かけてた場所に着くと、そこには鯉のぼりはなく。
子どもの日も過ぎてたから片付けてる可能性もあるかと思いつつ、北上していくと、やっとJR沿線で見つけました。でも、今年はこの1本だけみたい。いつもは、南北に何本も飾ってるんですが。

それでも、風に泳ぐ鯉のぼりは見るからに、清々しい。
コロナ禍の中、応援してくれてるような気になります。

観光地というほどではないので、人が集まるでもなく、でも地元の人はいつものように遊ぶくらい。だから、今年はせめてと1本だけ飾ってくれたんでしょうか。

サギがいたり。

カモがいたり。(分かるかな?間違い探しみたい?)

こんな不思議な水路は何のため?

太陽にきらめく水。

川があったら、入るよね。
タオルは自分達で用意してたようです。

タニシを見せてと言われて、置いてあげたの図。

ずっとバランス保ってうまいこと歩いてたのに、最後の最後でドボン。
水筒の水をかけてます。

お姉ちゃんは、最後の最後に、水筒流すし。

やっぱりなんかのトラブルはあったけど、自然にいるとケンカの率は少ない。

お父さんとお母さんも、こんなに太陽を浴びるのは久しぶり。
太陽を浴びると、すっごく眠たくなるんですよね。
人間には、この自然な疲れが必要なんじゃないかって思わされる。

電気だけのところにいると、疲れないしいくらでも無理できる。
でも、それがかえって良くなかったりする。
電気のない世界に戻りたい(ってその時代にいたのか?)って言ったのは、そんなことも何となく分かってのことだったのかな。

たっぷり遊んで母も疲れましたよ。
そうか、母の日だったのか。
晩ご飯はお父さんが作ってくれました。

ABOUTこの記事をかいた人

戸﨑朋子

MJプロ。 11歳(小5)と7歳(小2)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。