お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

横須賀のお母さん達と『命』を共有した1日

横須賀支局一周年記念、百万母力まつり。

たくさんの参加者の方をお迎えして、無事開催することができました。

100人を超える会場は、1日、不思議なオーラに包まれていました。

 

『かみさまとのやくそく』上映会。

この映画に出てくる、胎内記憶やお母さんのお腹へやってくる前の

記憶を話す子どもたち。

 

 

え!そんな記憶がまだあるの?

え!お母さんのお腹で目が見えてたの?

お友だちと、お空の上でも一緒にいたことを覚えている子も。

確かに、え?と聞き返してしまいそうな、不思議なお話でいっぱい。

 

でも、妊娠だってたくさんの奇跡が重なって起きることなら、

そこには人が想像もできないような出来事が詰まっているのかもしれない。

子どもたちが、お母さんのお隣で胎内記憶や出生時の記憶を話す表情は、

幸せそのもの。

その表情は、この子たちはまぎれもなく、

お母さんを選んで生まれてきたんだと、感じさせるものでした。

 

私は娘を授かる前に、空を見上げては、

『おいで~!一緒に生きよう。うちにおいで~!待ってるよ。』

などと、話しかけていた時期がありました。

その後、『彩雲』を身の回りで見かけるようになり、

さらに娘を本当に妊娠してからは、何度も我が家の前に虹がかかったのです。

ダブルレインボーと呼ばれる、稀にしか見れない二重の虹も。

あんまり忙しく日々が過ぎてしまって忘れてしまっていたけど、

この映画を見て、思い出しました。

するともしかしたら、この子は虹に乗ってやってきたのかもしれない。

さらには、私のお腹にいる間を、虹が守ってくれたのかもしれません。

そう、思い出させてもらったような気がします。

あれから私は、虹をほとんど見ていません。

『じゃあ、任せたよ。』と、バトンを渡されたのかな。

 

お腹も空いてきた頃、みそまるデモンストレーションが始まりました。

友達の息子くん、娘ちゃんがみそまるを初めて飲んでみて、

よく言ってもらうこと、それは

『こんなにゴクゴク飲むなんて!』です。

五感が育っていく中で、素材の味、香りに敏感なのでしょうね。

本当に夏場の麦茶のように、ゴクゴク飲んでくれていました。

 

そして藤本さんの講演では、聞きたかった言葉が。

『お母さんに、これ以上余計な情報を流すのはやめようと思った』

お母さん大学に入って、自分にとって1番良い効果があったのが

余計な情報に触れないこと、でした。

 

その効果は、

その後の、藤本さんにインタビューもしていただいた中で

『ペンを持って1番変わったことは?』の質問に

『初めて子どもを産んでから、正直“誰も何も教えてくれないんだ”と思っていました。どうしてこんなに眠らないのか、どうしてこんなにミルクを吐き戻すのか。

分からないことだらけで、タブレット片手に検索ばかり。でも、どれだけ情報を読んだところで、頭で理解はできても、何も心に“ストン”とは落ちなかった。

そこでお母さん大学に出会い、自分の何気ない日常を書いていくことで、私はどういうつもりで子育てをやっているのか。一つ一つの動作に私はどんな気持ちで取り組んでいるのか、見えてくるようになった。すると、自然と検索する回数も減っていきました。』

と答え、皆さんにも私の思いを伝えることができました。

 

そして、池川先生。

何ともあたたかい雰囲気の先生でした。

その時代に言われる子育ての常識は、常に変わっていくことをお話しされていたことが私にとっては特に心に残りました。

 

『抱きグセがつくから、むやみに抱っこしてはいけない』と言われていた時代の赤ちゃん。

『おっぱいは○時間おき』と言われていた時代の赤ちゃん。

彼らにもきっと気持ちがある。どんな風に思ったでしょう?と。

 

今では、『抱っこしてあげましょう』『おっぱいはいくらでも飲ませてね』

と、言われる時代。

 

『いいなぁ。僕だって私だってそうしてほしかったよ。』

と、当時の赤ちゃんだって言うんじゃないかと思うのは、私だけでしょうか。

 

時代の波にのまれて、自分らしい子育てが出来なかったとしたら。

 

乳児期の育児が、結果として、人格として表れるのは30年後だそうです。

 

↑会場では、講演をじっくり聞くお母さんのため、お父さんが大活躍でした。

 

この日、私の同級生や後輩が、何人も参加してくれました。

学生時代も、毎日一緒に遊んだり毎日朝から晩まで一緒にいた仲間が

今は、同じ年や時期に生まれた子を育てている。

 

どうにも、『ただの偶然』とは思えなくなってきました。

 

もしかしたら、お空の上からずっと私たちを見ていて、

『行ってみる?同じ頃にしようよ』

なんて相談して、

『一緒に、幸せいっぱい生きよう。また会おうね。』

って言いながら来てくれたのかもしれない。

そして今、自然とお互いに笑顔になるのはそのせいかな、なんて。

 

大好きな友達とこんなに幸せなお話を聞けて、

お互いの子育ても話して、笑ったり。

改めて『お母さんって、いいな』と思いました。

みんなとお母さんになれて、良かった。

この日、私は大切な気持ちにたくさん気付かせられました。

 

そして、一周年を迎えた横須賀支局。

田中さんが始めてくれた横須賀版。

『こんな活動、知らなかった!また参加していいですか?』と、

横須賀のお母さんの心に、じわじわ届き始めました。

 

私が私らしく子育てをできるようになったのは、この横須賀支局に入ったおかげです。

これからも、たくさんの横須賀のお母さんが続いてほしい。

 

その思いを心に、これからも記事を書いていきたいです。

10件のコメント

吉村さん、お疲れ様でしたー!!
そして、温かいレポート、ありがとうございます♪
どんな会だったのかなーと気になっていたので、様子がとってもよくわかりました!

>乳児期の育児が、結果として、人格として表れるのは30年後だそうです。
とってもストン!と自分の中に落ちました。
今、まさに30代を生きている私は、乳幼児期の育てられた結果・環境などが
出てきて、「わたし」をカタチ作っていると実感します。(良いも悪いも)

私が育てられた時代は、こどもと親は別のベッドで寝た方がいい(アメリカの育児のやり方が入って来てた頃らしいので)
と母は知り、私は両親と別で寝かされていたそうです。
その頃に言葉が話せていたら、まさに池川先生が仰ったように
「私は、お父さん・お母さんと一緒に寝たかったよー!」と言うでしょう。
逆に、今の時代で大事にされていることが、30年後には違う考え方・価値観にもなっているかもしれませんよね。

吉村さんが話されたこと、たくさんのお母さんに響いたことと思います。
私はここで、吉村さんと共に学べること、嬉しいです。
切磋琢磨していきましょうね~♪
そして、広い横須賀で、お母さん大学の活動が知られて良かったですね!
お母さん大学生の仲間が増えるといいですね!
福岡から応援してますよー!!

美和子さん(とお呼びしていいですか?^^)、ありがとうございます。

先生のお話は、やさしい言葉でやさしい口調でありながら、
私も心にストンと落ちるものでした。

その時代その時代で、お母さん我が子をより良く育てようと思っていたことに変わりはないですよね。
ただそれが、言葉の話せない赤ちゃんが対象だからこそ、
大人たちの主観や憶測だけがまかり通っているとしたら、
私たち大人は時々、『赤ちゃんにも聞いてみよう』の気持ちを持つことも大事なんだと気付かされました。
そうですね、30年後母になっているかもしれない娘に
『お母さん、何してくれちゃってたの』と、言われるかもしれないです(笑)

私もここでこうして共有ができて嬉しいです!
美和子さんの言葉に、私もたくさん学ばせていただいています。
横須賀のお母さんと、たくさん一緒に笑顔になりたいです。
福岡からのパワー、お守りにします!

優ちゃん♡
本当におつかれさまでした~!!
優ちゃんの発表のことば、本当に心に刺さりました。
「子ども症状の原因が、ネットで検索しても本当の答えは載っていない。誰も教えてくれない。
だから、心を研ぎ澄まして、自分の心と向き合ってみたら、見えてきた。」
子どももちゃんと教えてくれているんだね。
それをちゃんとキャッチしてあげる準備を、お母さんもしていればいいんだね。

私も新入生としてこのイベントに関われたこと、ほんとに貴重な経験になりました!
「子どもが、お母さんを幸せにするためにお母さんを選んで生まれてきた」
こんなうれしいことはないですね!
テレビモニターに移された私めがけて、虹の滑り台にのって、
しゅるるる~と降りてきてくれたなんて、涙が出そう。
改めて、お母さんになれてすごいっておもいました!

まだまだおかあさん大学生としては未熟ものですが、
横須賀の悩めるお母さんたちに、素敵な活動を伝えていく活動を
自分なりのやり方で精いっぱいできることをやりたいとおもいます。
そして、地元横須賀を盛り上げていけるとうれしいです。
これからも、よろしくお願いします!!

りかちゃん、本当に1日お疲れさまでした。
そんな風に思ってもらえて良かったです!
皆さんに話す機会を頂く時、私もまたそこで自分を見つめ直しているんだろうと思いました。

モニターで、どんな場面の私を見てくれたのか気になりますよね^^
そんなこともよぎりながら、私を選んでくれてありがとうと、
言葉で言うと泣いちゃいそうだったので、笑顔と一緒にテレパシーで送った今日の私です。(笑)

一緒に横須賀の輪を広げていきましょう!
よろしくお願いします。

素敵な発信ありがとうございます。
この日は長時間、お疲れ様でした。
疲れは取れましたか?
子育ては100人いれば100通り。
自分の子育てでいいんだなぁって思います。
私は、「我が家流」という言葉が気に入ってます。
まさに、自分らしくということですね!
私も吉村さんの記事で学びました。
ありがとう!

田中さんも、長い1日本当にお疲れさまでした。
疲れからじわじわと、あの日聞けたお話がどれだけ自分にとって意味のあるものだったかを噛み締めています。
『我が家流』良いですね!
家族の繋がりの中で生まれる、そのおうちの形。
その原点は、やはり子どもが生まれてきてくれた幸せにあるのだと思います。
こちらこそ、ありがとうございました!

横須賀支局一周年おめでとうございます!!
そして、百万母力まつりの成功もおめでとうございます!!
>私が私らしく子育てをできるようになったのは、この横須賀支局に入ったおかげです。
の吉村さんの言葉に
私も高知支局を仲間と一緒に立ち上げてから、より自分が自分らしく子育てをし、そして生きていけるようにもなってきたなあとあらためて思いました。
でも、私の場合、お母さん大学と関わり始めた時、もう子どもたちが中学生と高校生になっていて、それまでの子育てはとにかく悩みっぱなし。
育児書読みまくりでした。しんどかったし、つらかったです。
だから、子どもが小さいうちや、生まれる前から、もっともっとたくさんの人にお母さん大学に関わって記事を書いてもらえたらとおすごく思うことです。
吉村さんの記事のおかげで、
自分の思いを今一度はっきりと思い起こすことができました。
ありがとうございます。

高木さん、ありがとうございます。
何だかあまりちゃんとお役に立てず、でも参加者の方たちのたくさんの笑顔を見ることができて、
携わることが出来て本当に良かったです。

高木さんも、同じように心境の変化を感じていらっしゃったのですね。
そうですよね、私も育児書を1度は買ってみたものの、
一字一句読むたびに、自分が狭い箱に入れていかれる気がして、すぐにやめました(笑)

誰かに自分の子育てを聞いてもらうって、すごく大事なんだと気付かされました。
そんなお母さんが、これからもまた、増えてくれたら良いなと思っています。
こちらこそ、読んでいただいてありがとうございます。

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ABOUT US
吉村優
◇MJプロ ◇神奈川県横須賀市在住  ◇2016年生まれ 1人娘 ◇わたし版「pokke版」 ◇夫は10歳年上 ◇学童保育指導員  ◇『お母さんのことはお母さんに聞こう』が私のお母さん大学キャッチフレーズ  ◇「母時間ラジオ」パーソナリティ