お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

残念な母ちゃんとエスパー一花

昨日、母懺悔の記事「遊びたい一花と遊べないわたし」をアップして、
さぁ、今晩は一花さんと思う存分遊ぼうと思ったものの、
そう簡単にはいかないもので。

「ママ」と声をかけられては
「ちょっと待って」と言い、

2秒後に、
「ママ」とまた言われては、
「ちょっと待ってって言ったやん」と言い

このやり取りを何度も繰り返して、

最終的に「もう、だいぶ待った」と末っ子がふくれっ面になったところで、
しぶしぶよって行く、やっぱり残念な母ちゃんなのでした。

昨夜は、私が体が痛いと言ったこともあって、一花先生ストレッチ講座。

テレビにちょっとでも目をやろうもんなら、
「ちゃんと私を見てやってください!」とあたたかなご指導付き(笑)。

おかげで、今朝は体が軽いかな?

ストレッチもだんだんスパルタになってきたので、
「50分までね、絵本読もう」と寝かせるために誘い水。

読み聞かせていると、
次第に目がうつらうつらとしてきたご様子。

目を完全に閉じたのを見て、
ヨシヨシ、シメシメ、そろそろ終わろうかな…

と思ったとたん

「目は閉じているけれど、寝てないからね!」
ちゃんと最後まで読んでね!!という鶴の一声。

君はエスパーか!?
どうしてこうも母心を敏感に読み取るのだろうか。

6件のコメント

一緒の時間が持てたなら、昨日より前進ですね!
ふくれっ面(笑)分かります!どうせ行くなら笑顔で行きたいとは思うんですが(笑)
一花ちゃんはお母さんが大好きなんですね!
我が家なんて、遊ぶことが仕事の乳幼児2人なのに、お姉ちゃんは平日のは寝室で絵本を読むくらいです。。
そう言えば、私の母も一緒には遊んでくれなくて、いつしか母は遊び相手ではないという認識をしていた気がします。
池田さんの記事を読んで、もっと全力で遊ばなきゃという気がしてきました。ありがとうございます!

朋子さん
そうそう、私のこと大好きなんだなって本当に思います。
だからこそ、今をって思うんですけどね・・・

上の子たちとのことやこれまでのことを思い起こすと
子どもたちと遊んだ記憶って、子どもにとってもですが、母にとってはとっても幸せな心地いい記憶で、
子どものためというよりも自分のためにもしっかり遊んだほうがいいなって朋子さんとのやり取りを考えていて思いだしました。
思い出させてくれてありがとうー

池田さん、なんだろ、これの一個前の記事も読んで私も記憶アリ笑
よその子だと遊んであげたりしない?笑
きっとイチカさんに甘えているんだ笑
そのうち遊んでくれなくなっちゃう〜〜

そうかー甘えているんだ一花に。なるほど。
そうそうそうなんです、この前友達連れて来た時に
いろいろ面白いこと話していて、、
「お母さん面白いね」と友達が言ったら
一花が「みんなが来た時だけね」と返していたのがぐさりと来たのでした。
これも記事にしなければ・・・

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ