お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

育児が苦しかった時期を経て思う事

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先日、次女が入院した投稿をしたが、実は長男が初めての入院だった事を思い出した。

 

私は長男を育休7ヶ月でフルタイムで復帰。1歳前後で喘息が悪化し、まさかの入院。

 

その当時は、私がアレルギー体質だから入院になった・・と自分を責めた。

職場に迷惑をかけた・・また自分を責めた。

母から「こんなに早く保育園いれるから」と言われ・・またまた自分を責めた。

 

 

この入院を期に私は子育てと仕事の両立が難しくなり(そもそも難しいことを無理してやっていたのだろう(笑))

フルタイムをやめ、パートになり、1年後身も心も疲れて果て辞めてしまう。(折れかけた心がボキッと折れた?)

 

4年前はすご~く育児が苦しかった。人に頼る術を知らなかったのだろう。

 

小児科の先生、保育園の先生、お母さん大学、ご近所さん、パパ、子供の成長のおかげかな。みんなありがとう☆

今となっては、図々しく、たまには聞こえない振りして、ゆる~く甘えながら頼りながら生きれるようになった。

子育ても家族も仕事も大事、お母さんの消耗は多いはずだ。自分のバランスを保つ為にも仲間は多い方がいい。

 

一生懸命育児しているお母さん、昔の私みたいに自分を責めないで欲しいな。

いっぱいいっぱいになって苦しいお母さんがいたら届きますように。。

4件のコメント

わかるなー
私も自分を責めてがんばって、それで空回りして。
お母さん大学になんもできない自分の記事を書いたら、「そげんいいお母さんにならんでいい」って言われて
肩の力が抜けたもんな。こんな時もあるから、力の抜き具合もわかったりするかもしれないし、きっとすべて大切な経験。
お母さんたちの経験が本当にこれからの未来をつくるんだなって今日も1月号撮影しながら思ったよー
素敵な記事、ありがとうー 子どもたちの写真もかわいい♪

いいお母さん像、仕事と上手く両立してるお母さん像などイメージが先行してしまいますよね(^^ゞ
まだ赤ちゃんも1歳ならママも1年生なんていいますが、不器用ながらも子育てや力の抜き方、少しずつ上達するもんですね。
彩さんに出会えたことも人生のターニングポイントです。
未来に貢献出来たらいいなぁ(^o^)/仲良く3人で遊んでいるときがホッコリします。

野中さんの記事、いっぱいうなずきながら読ませて頂きました。
“自分のバランスを保つためにも仲間は多い方がいい”
ほんと、子育て中は、たくさんの仲間が必要だったと今になってつくづく思います。

はじめまして☆私の中の暗黒育児時代で(笑)
3人目が産まれたから気付けたことです(T_T)遅い。。

今回の退院後は、ご近所さんから「入院大変やったね~」と声かけてもらったり、「買い物行けんやったろ~」とお野菜もらったり(泣)
地域のお母さん大先輩方も仲間☆たくさん助けてもらってます。

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ABOUT US
野中 文恵
共働き、3人子育て真っ最中。仕事は好きで続けたい。本当はパパの方が主夫が向いている我が家。でも何もかもそう上手くはいかない。 子育ては待ったなし! 上2人は2才差育児で記憶がなく(笑)約5年ぶりに赤ちゃんを産んだので、子育てを少しだけ楽しみたいなと思ってます。