お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

マスコット作り ー おうち時間

2021.2.7(日)

図書館でよく工作やもの作りの本を借りて来る長女。
でも、実際作ったことはほぼない。
よくばって一杯借りて来るから、たいていざっと見て返すだけになっている。

先日は、お母さん業界新聞とわたし版を置いてもらうのに、隣の市の図書館へ。
本を借りるつもりはなかったのだけど、見てしまうと借りたくなるのが人の性。
そこで借りた本だったので、返却期限が来ても延長はできないと伝えていたら、返却日当日になって、「お母さん、白い布ある?」と聞き出す。
今から作るつもりなんかーい。

布はだいたいうちでは、捨て布といって油汚れの食器を拭いたりするのに切っている。
そう言えば、捨て布行きの服をストックしてるのがあった、あった。
と長女が小さい時着てた服で、シミがあるからあげる訳にもいかない服で白いニット生地が見つかった。別の肌着からは、胸元のリボンが使える。

朝から始めて、私がお母さん大学のオンライン健康セミナーをzoomで聞き始めても、横で試行錯誤する長女。
集中したい気持ちもあるけど、放ってもおけないのは母の性か。

そんなすぐできひんて、返すまでに作ろうなんて無理と思ってたけど、だいたい形が整い、返してからも後はだいたい分かる。ということで、その日のうちに完成!


左がもボディの生地で、右の肌着についてたリボンを首につけました。

くしくも、先日お母さん大学生がしてるのを見かけた子ども服のリメイクをすることに。
子どもがですが。

型紙は前に、次女がフエルトで作ったうさぎと同じものを使用。
本のとはちょっと違う形だったけど、型紙があるので、早くできました。
目はボタンで、口はバッテンの刺繍。ここは母がしました。
ボタンも左右同じのがなかったのだけど、ある物で付けたら、それはそれでかわいい。
カバンも、大人だったら縫い代を取ってとか頭で考えるけど、そんなの考えず生地端出てたり、ボタンホールもハサミで切るだけ。でも、初めてのマスコット作りなら、それがちょうどいいかも。

妹とお揃いのマスコットができましたー。

おしりには毛糸で作ったボンボンを。

次女は週2回の幼児教育を選んだため、平日十分時間があったから、こういうのにも向き合えてあげたけど、長女はそんな時間がなかったから、やりたいことをできたのが私もうれしい。

次女より色々付いてて、うらやましがられてました。

2件のコメント

ありがとうございます♡
だいぶ前に作った次女用のは、目鼻口を全て刺繍にしたから、こんなんでいいん?と聞いたけど、満足そうでした。
ボタンとバッテン刺繍はやりやすかったです。
早速一緒に寝ています。

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ABOUT US
戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。