母の命と引き換えに

5歳、次男の赤ちゃん好きが止まらない

「バブーちゃん、ほしいな~」
「ぼく、おせわするよ」

と猛烈アタックされる

「うんうん、赤ちゃん可愛いなぁ」
「でも赤ちゃん生むのって命懸けなんだよ」

と困っていると

「名前もかんがえたんよ、ミルクちゃん!」
とキラキラした目で懇願された

うーん…でもね
母は今年、年女

さすがにもうちょっと無理だよ…

「次に赤ちゃん来るとしたら
ママの命と引き換えになるかもしれないけどいい?」

そう聞くと

「うん、いいよー♪」
とニコニコ笑顔が返ってきた

え~、そうなの???

ガーン

衝撃の展開に落ち込んでいると

「僕はいやよ~、ママ!
○○くん(←弟)ひどいなぁ!!」

と小2の長男が急いで駆け寄ってきて
ぎゅっと手を握ってくれた

次男はなんのことだか訳がわからず
ポカーンとしていたけれど

長男から訳を聞くと
涙をポロポロ流しながらつぶやいた

「だってぼく…そんなことば、しらんもん」

そっか…

“いのちと ひきかえ”
キミにとっては初めて聞く言葉だったんだ

意味がわからなかったんだね

そうとは知らず
勝手に落ち込んでごめんなさい

そして甘えん坊のキミだから
「ママがいなくなるならバブーちゃんいらない」
って、きっと言ってくれるはず

そんな風に期待して
試すような発言も良くなかったね

母もまだまだ修行が足りない

キミたちと一緒に
もっと成長しなきゃいけないなぁ…と
再確認した春の日でした

高齢出産の母だけど
大好きなキミたちのためにも
元気で長生きしたいなぁ

ABOUTこの記事をかいた人

大蔭幸

MJプロ。徳島市在住の絵本セラピスト。5歳と8歳の兄弟ママ。 子そだてに役立てたいと学び始めた“絵本”の力に魅了され、絵本セラピストの資格を取得。特技は大人向けに絵本を使った癒しと気づきのワークショップ“絵本セラピー®”を行うこと♪ 昨年末に復職し仕事&家事育児にバタバタな毎日ですが、全国のお母さん方と交流できるこの大学は私の癒しのひとつです!みなさん、仲良くしてください(^_^)