お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ハマ弁とママ弁

横浜市の中学校は、給食がない。
理由は詳しくは知らないが、
給食室がないからというならつくればいいし、
小学校の給食室借りればいいと思うのだが、
まあ、いろいろあるのだろう。

それで、行政が一生懸命、給食に変わるものをと、
「ハマ弁」と呼ばれる、お弁当配達システムがあり、
それがこの4月からは「給食」という名前になった。

残念ながら、うちの2人の息子たちは、
「絶対に注文しない」の一点張りだ。

中3の兄は、「取りに行くのが面倒。誰も頼んでないし」。

※誰も頼んでいないわけではないと思う。自分の友だちは頼んでいない、という意味だと思う。

中1の弟は、「無理」。

※一切の野菜を口にしない徹底ぶりが際立つ個性派なので。

母的には、大したものはつくらないが、イヤ、大したものはつくらないからこそ、栄養バランスの取れたものを食べてほしい。
というか、ちょっとでも楽したい。
洗い物だって毎日、「早く出せババア」「出さないなら自分で洗えババア」になって、面倒なのだ。

全員強制にしてもらえたらなぁ。はぁ。
そう思いながら、毎日弁当をつくります。

ちなみに、「ハマ弁」に対して、家からお弁当を持って行く場合は、
「ママ弁」と呼ばれているそう。
中学生とは思えない。
そこは「母弁」にしてほしいと思う、私なのでした。

写真はイメージです。
うちの子たちは梅干しも苦手です…

8件のコメント

わが家もおんなじ〜!!
ハマ弁を登録したことありません。
私の場合『お弁当洗っておけババア』です。
でも洗ってないことがあり、ある事件が起きました。
いつか書く機会があれば書きまーす( ̄∇ ̄)

やっぱりハマ弁は人気がないのですね。悲しい。。
そして、色んなBBA(ババア)になってしまうのですね泣笑
うちも数年後そうなるんだろうか…
給食設備に投資をして頂きたい。切に願います。

BBAに慣れてはいかん!と思いながらも、普通に慣れてしまった(笑)
お母さん大学生になると、なぜか生き生き、美しい!と言われるように、
頑張りましょか。
エステいかないと。

えーーー中学校給食ないんですね。
しかもお弁当も選択するんですね。
こんなに地域によって違うんだというのにビックリ。

ママ弁と浜弁か、父弁もあるでしょうけどね。

我が家も入学当初はハマ弁を登録したのですが、中学校が広くて受け取りに行くのに時間がかかるとのことで、いつしか持参するお弁当に…
ママ弁って言うんですね(笑)
長男とお弁当以外のコミュニケーションがあまりないので、母はお弁当作りを楽しんでいます。
冷食のお世話になっているのはナイショ。

そうそう、そこですよね!取りに行くのに時間がかかる!
そんなのなんとかしなよ!って思うけど、
実際、食事の時間が実質10分くらいしかないとか?
冷食は、今、美味しいし、安全ですから。
うちは餃子といえば、味の素ですから。→それは手抜きすぎかな・・・

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。