お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

おへその授業。

2週間前ぐらいに、娘の小学校の先生からのお手紙が届いた。

「今度、おへその授業をします。子どもさんがお腹にいたときや、生まれてきてどう思ったか、家族の方から書いていただきたいです。」

月齢に合わせた性教育、大切だなぁと日頃から思っている私。ありがたい時間だなぁ、と。

こんな手紙を書いてみた。

何しろ8年以上前のこと。
段々と記憶もおぼろげに、、、
いかんいかん!
そして、この字数でまとめるの、、結構大変よ(笑)

おへその授業の日。
帰宅早々、娘より。
「ママ、今日わたし授業中泣いたんだよ。」
(友だちとケンカ?先生から怒られたのかな?)
「どうして泣いたの?」
「ママからのお手紙を読んだから。」
「あ!あれね。嬉しかったの?何で泣いたの?」
「すーっごく嬉しくて。感動したの。」
「良かった。」

それから更に1週間後。
ようやく娘からのお返事が。

嬉しかった。
ジーンとした。
心にそよ風が吹いた。
日々の疲れがサラーっと体を抜けていった。
ごはん食べなくても。
寝なくても。
どーでもよくなった。
わたしの娘があなたで良かった。
ただひたすらに娘を想い、感じた。

あなたからの愛は深い。
結局、あなたに負けず劣らず愛したいと思っている母ちゃんよりも深い。

おへその授業。
毎年やってもらえないかなぁ。(初心に帰れるように)

4件のコメント

おへその授業は、お母さんと娘さんのつながりを確認することができたんですね。
お母さんからの手紙も、 娘さんからの手紙も優しくて、心が温まりました!

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安藤裕子
直感派で自分に甘い(笑) 甘ちゃん母ちゃん歴は、やっと8歳!仕事と子育ての両立中。 諦めないというのがわたしの生きるテーマでもある。だけど、つまずきながら泥んこになりながら。生き様を娘に見せれるように!(福岡県大牟田市)