お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

いまの私たち✖️お母さん大学。

 

昔は、お母さん大学の記事に自分が出てきたら嬉しいでしかなかった娘。

自分の写真や自分が書かれている記事を何度も見ては満足そうにしていた。

小学校もラストイヤーとなり、

だんだんだんだんと、嫌がるようになってきた。

「ママ!個人情報だからね!ぜったい一回はわたしに見せて。勝手にSNSに載せないで!ダメだから!」

厳しく言われるようになり、娘のメンタル成長とは裏腹に、全く成長していないママは困惑(笑)

記事に出すのもいろいろと躊躇う最近の私。(ネタはあるけど許可が出ない…)

昨日、お母さん大学の自分が書いた過去記事をSNSにアップしなおしたり読み返したりしていると、娘が横にやってきた。

「わたしにも見せて!」

4歳だった娘のこと、可愛い可愛い、でもむちゃくちゃ大変だった頃。みゆうちゃん自身の過去の言動。もちろん顔も身長、体重も全く違う。

その時のわたしの気持ちにも、今のみゆうちゃんがママ大変だったんだねーと寄り添ってくれたりして。

時には2人で読み返しながら涙したり、笑い合ったりして。

あの頃きつかった気持ちも、

いま寄り添ってくれるみゆうちゃんがいるから浄化される気がした。

こんなにこんなに早く浄化されるなんて思いもしなかった。(結婚する時とか出産する時ぐらいかなぁと思ってた…)

ここ最近のわたしたちのお母さん大学はこんな感じ。

2件のコメント

さおりちゃん
寂しさが入り混じり、なんだか悲しくなることもあるんだけどね。
だけど、今こそ自分がやりたいことや自分のことを書けるチャンスだと頭を切り替えてるとこww
また過去記事一緒に読み返しながら、笑おうと思います。

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安藤裕子
直感派で自分に甘い(笑) 甘ちゃん母ちゃん歴は、やっと8歳!仕事と子育ての両立中。 諦めないというのがわたしの生きるテーマでもある。だけど、つまずきながら泥んこになりながら。生き様を娘に見せれるように!(福岡県大牟田市)