お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息切れの理由

ふとキッチンのカウンターに目をやると、
クロスに包まれたお弁当と水筒。

ハッと時計を見る。
10時30分。
学校に一報を入れ、すぐに自転車にまたがった。
私の自転車はパンクしているからこれは息子の乗っている自転車。
チェーンに油をさしていないからキーキーうるさい。
ギアもいまいち切り替えが悪い。
自転車の点検までいちいちやってあげられないけど、なんだか罪悪感。
こんなでいつも遊びに行っているのか。

お弁当を職員玄関で先生に渡した。
見たことない先生だったな。ちゃんと届けてもらえるかな。
階段登ったら、今言ったクラスと名前忘れるんじゃないかな。
そっと届けてくれないと、逆に目立って超恥ずかしいから後で文句言われるかもしれないんだけどな。
そんなことを考えながら、家までの坂道、自転車をこぐ。

さ、帰宅後の第一声を楽しみにしよっと。


うちのお弁当お助け隊。

2件のコメント

植地さん、いつもどこでも車のイメージだったけど、チャリだったんですね。今頃母に感謝している頃かな?
お弁当、死活問題ですもんね。最近次女がバスに置き忘れ、ランチタイムで弁当なしに気がつくハプニングが。友達に少しもらって、しのいだそう。

自転車、我が家もメンテしなきゃ。

よく言われます。
えっ、自転車乗れるの?ってびっくりされます。
自転車の方が好きです(笑)

自転車メンテ、早速ポチッと油などを買いましたw
前にも持っていたはずなのですが、ああいうものは歴史とともにどっかに消えますねw

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。