お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

トミカのお弁当箱

長男が2歳ごろ、おばあちゃんに買ってもらったトミカのお弁当箱。

私は、大して入らないのに、ケースばかりでかくてじゃまだし、しかも高い!いらない!と反対してたお弁当箱を、長男はたまにしか合わない横浜のおばあちゃんにおねだりしたのでした。

も〜いっときしか使えないのにもったいないなぁ。。と思う私の思いに反して、とってもとっても大切に使ってくれた長男。

でもさすがに足りなくなって、年中さんにあがる時には、大きいお弁当箱に変わったけど。。なんと!我が家にはその下に二人も弟ができたのです。これは予想外〜

次男も喜んで使って、お弁当が足りなくなって卒業。三男坊も喜んで使っていましたが、とうとうお弁当足りない〜と言い、トミカのお弁当箱を卒業することになりました。

ケースばかりでかくて、荷物になるお弁当箱だったけど、このケースが子どもたちは大好きで、3人ともお弁当の時には走らせてたなぁ〜

そんなお弁当箱のケースを走らせる、3人の顔が浮かんできて、かわいいやらさみしいやら。

9年近く洗っていたからか、私も愛着湧いていたのに、今さら気づいて。

今度は私がトミカのお弁当箱から卒業できずにいます。

4件のコメント

いやぁ!分かるな!
我が家の三兄弟も大きくなって、いろいろと処分するものが多くなってきました。
これは3人使ったなっと思うと、それぞれの当時の顔が浮かぶんですよね…
母だけ卒業できない…共感ボタン連打です!

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福田重満子
8歳4歳の2歳の男の子三人のお母さんをしてます(^^) 6年間地域版を書いていて、卒業してもいい!と言われてもまだ書いてます(*^^*)