お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

5月にカボチャのバケツを持参する

最近、2才の息子は出かける時に何かしら持っていきたいらしい。

この日はなんと、ハロウィンのカボチャのバケツにおもちゃ(ガラクタ?)を入れたセットを持っていくと言ってきかない。

これから行く先(子育て親子向けの施設)の先生に「教えてあげるの!」だそうだ。

「途中で落としたら?大泣きするんじゃない?」
「これ持って歩いていたら変だよね…」

と心の声。

何度か説得を試みて、あきらめる。

出かけない!を発動しかねない息子が、気分よく出てくれるならいいじゃないか。

意気揚々、出発。

途中、”ポストさん”に報告。

ちなみにこのポストさんは娘の時に話しかけてた同じ場所だけど、代替わり(大きくなった)。

↓昔のポストさんと娘の会話。

ポストさん-今朝の娘

そして建物に入ったら、市の施設のお掃除のおばちゃんに話しかけられた。

おば「あら~ハロウィンのバケツいいじゃないの~」
私「季節外れなんですけど~」
息子「教えてあげる!」
お「なにが入ってるの?あら、見せてくれるの?」
息「うん!これ持ってきたの!!」
お「あら~おばちゃんもほしいなぁ」
息「(それは困る…)」

こんな会話は楽しい。
カボチャのバケツのおかげ。

無事先生にも、教えてあげて荷物置き場へバケツはおさまった。ホッ。

ちなみに、このハロウィンバケツは娘が2才の時には家にあった模様。100円以上の価値があった。

魔の季節

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曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/