現地“とらんたん”より。パート④

みなとみらいの夜景に見送られつつ、桜木町から電車に乗ったのは21時過ぎ。
うまくいけば、22時ころにはオンラインの二次会に参加できる！！と速足で電車に飛び乗ったのが間違えだったーーー。
何と反対車線の電車へ…30分のロス。
仕方ない…、電車の中でみんなの声だけでも聞こうと、イヤホンを探すも見つからない。こんな日に忘れてくるなんて…。
こうなったらみんなの顔でもみて、話を想像するのだ！！と二次会のZOOM を電車内で繋ぐ。
チャットで「電車間違えた。イヤホン忘れたのでみんなの声は聞こえません。顔だけ参加します」と書き込むと、ちっごの安達さんが「既に岸さんにバラされているよ。しっかり者にみえるのに」と（笑）

電車に揺られながら、１時間程、ひたすらみんなの顔を眺める。みんなからは私のキョトン顔がさぞマヌケに見えたことでしょう。

みんなが笑うとどんな話で盛り上がっているのかと気になって…、
山崎さんが乾杯イベントでも繋いでくれた、難民支援センターのパトリチアさんの登場ではみんなが神妙な顔で聞く様子が。涙ぐみながら話されるパトリチアさんの表情から、想いだけは十分伝わった。

家についてからは無事に会話に混じって、みんなで感想言いあった。

「もうすぐ夕飯を作るので失礼します」という先月末にアブダビに移住された杉本蘭さんともギリギリ話せた。現地は夕方だと、息子君が後ろで元気に遊んでいる姿にほっこり。

「乾杯宣言さ、天野さんと岸さんが現地にいたらきっとトップバッターは私じゃなかった！」と私が嘆くと、二人は「うちらってお母さん大学でそういうポジション！」なんて笑いあい。

今回の小林順子さんの乾杯ウェーブの波の強さが半端じゃなかった～！と、営業方法を伝授してもらったり、

最後の集合写真で、青柳さんのお父さんが「まみちゃーん」って大きな声で呼んでて、娘になった青柳さんが見れて新鮮だったねと、同じく現地でイベント参加した菅野さんと「やっぱり聞いてたー？」大爆笑！そんなやりとりを、0時過ぎから参戦してくれた青柳さんも聞いて照れ笑い。

POPO配信側の話も現地の様子も入り混じっての大盛り上がり！一時近くまで続いた二次会タイムなのでした。

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ここまでパート①～④まで読んでくださったのはきっとお母さん大学生だけなはず（笑）

内輪ネタ盛りだくさんで長々すみません。

リアル乾杯が叶わなかったみなさんと会えなかったこと、本当に残念でした。でもこんなご時世の中、イベントができたこと！こんな事があったよねって直接笑い合える日がくると信じています。

そうやってこれまでも色んなことを乗り越えて30年続けてきたお母さん大学はやっぱりスゴイ！！

そんな中に仲間入りできていること、本当に幸せだなと感じた1日になりました。

〜オマケのおまけ〜

家に帰ると、一枚の置き手紙が。

『ママよくできたね。みんなでおうえんしてたよ』
隣には私の好きなお菓子まで。

最後まで一緒に行きたいとぐずっていた子供たち。家でPOPO配信を見ていてくれていた。

『名前未設定76882』が子供たち。きっとスタンプを誰が押すか？！で揉めつつも、応援してくれていたことでしょう。