お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

一生懸命、走る姿を見たかった

小2娘の運動会。

入学したての昨年は、平日に5分くらいのダンスだけ学年別に見て終わり。

だから今年が小学生になって初めての”本格的な”運動会(と言っても午前中で終わる)。

準備体操のあと、すぐ娘たちの50メートル走。
「第4レース 2レーンを走る」と事前に渡された見所メモにはある。

見える位置について、「あと少しで娘の出番。カメラちゃんと撮れるかな?」とテストでもしようとしたら隣の同級生のお母さんから「あのゴールしたの、娘ちゃんじゃない!?」。

いつの間にか、走り終わってしまった…

娘が4と2を間違えて書いていた。

たぶん、間違えてというより、レースとレーンの意味がわかってなかったんだろうな。

結構瞬間湯沸かし器なので、頭の中はめちゃくちゃ怒りでいっぱいになった。

なんでこんな大事なところで間違う?

見たかった。撮りたかった。

何を?
娘が一生懸命走る姿。

見られなかったのは悲しかったな。
見たかったな。

…こんなことを自問自答して数分考えて、頭の湯沸し器は沸騰しなくなった。

いつもガミガミ娘を怒ってしまうけど、こんなことで怒るなんて心が狭い母親だけど、娘のこと愛してるんだなって自分でわかってホッとした。

(…ちなみに、夫がたまたま練習のつもりで動画を撮っていたので走ってる姿は残せました。)

2件のコメント

幸恵さん
わたしも、全く同じ経験しました。
とても共感です(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
まず、子どもに書かせるなら、先生ちゃんと確認してほしいですよね。。
うちも、小1の子どもが書きこんできたお手紙で、レースの番号が間違っていて、全く見ることができませんでした。

学年ごとの、数分の発表会のような”運動会”を、3年間もやっていたり、
子どもたちにとっては、一生に一度の、その学年での運動会を、もっと愛情込めてやってくれ!と思ってしまいます。

旦那さまの撮影、ナイスでしたね!
お子さんの頑張る姿は、絶対に見たいですよね♡

それは残念でしたね…
見たいですよね!わかる!
見たいし、撮りたいし(動画)、撮りたいの(カメラ)笑
一人ではどれかは諦めなくてはならなくて、泣く泣く動画は撮りませんでした。

子どもの運動会に熱を入れる親の一人でした。
しかしながら、うちの子はみんなリレーの選手ではなく、どちらかというと、応援団(笑)
めちゃくちゃ止まっていてくれるので、まあまあいろいろ満足(笑)

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/