お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

夢の1/2を叶えました

フルマラソン完走です!

もともと走るのは好きでしたが、
フルを走ってみたいと思ったのは20年ほど前。
当時私はインドにいて、パリマラソンの報道を聞きながらぼんやりと、
私は走るのが好きだし、靴があればどこでも走れるのだから、
日本でも日本でなくてもマラソンに出てみたいな、
どこでも走れるってなんだかワクワクするな、と思ったりしたのでした。

その後日本に戻り、結婚、就職。
ジョギングを再開して、ハーフマラソンまでいくと、妊娠・出産・復職。
これを3セット繰り返しているうちに、自分も年を重ね、
10代、20代のような勢いだけでは走れなくなり、
無理すれば身体を痛め、家事・育児・仕事とやることはたくさんあり、
以前と同じ量を食べたらどんどん体重が増えるようになり・・・。

でも、ちょうど2年前の今頃、いつまでも夢が夢のままの状況にうんざりし、
フルマラソンに向けて、再々々・・・スタートしました。

そして結果は大成功!
自分の予想タイムよりも早く、どこも痛めることもなく、完走しました。

でも何よりも、この2年間がそれより前と違ったのは、
私の「フルマラソンを走りたい」に、
減量、筋トレ、整骨、声援、お留守番に家事の分担、子守りなど、
多くの方から多くのサポートをいただいたことです。

フルマラソンだけに向けて集中して取り組めば、
たぶん最短半年で完走できるだろうところを、
結局こんなに時間がかかってしまいましたが、
遠回りしたからこそ出会えた人がいて、たくさん応援してもらえて、
道のりを長く楽しめたと、今は思います。

私がお母さん業界新聞に出会ったのは2008年、
横浜市戸塚区にある”男女共同参画センター横浜フォーラム”。
全国版の創刊号でした。
そのまま自然と編集部や他のお母さん大学生の皆様と出会い、
「あなたの夢は何ですか?」への答えは、あの頃からずっと、
「小さい夢はフルマラソン、大きい夢はトライアスロン」

次は夢の2/2を叶えに。
そして、誰かが夢を叶えるための日々を支える側にも、なれるといいな。

6件のコメント

完走おめでとう!有言実行、素晴らしいですね!!
以前、
母のがんばりに、子どもたちは案外クールと聞きましたが、
今回どんな反応だったのか気になります。
いや、いいんです 見ていないふりしても見て、感じているはずですもんね。母力を。

夢の1/2を叶えた山中さん、輝いちゃってますよ!

おめでとうーと言ってくれましたが、
特に下の子二人は、42.195キロ、それどのくらい?という感じのようです。
お気に入りのぬいぐるみ(身長8センチ)何個分?とか・・・
長男からのコメントは「なんかすごいと思います」でした。

山中さんが載っている4月号の記事をちょうど読みました!
15年かけて夢の4分の1

そして、今回2分の1

着実に夢の実現に向かって走っている山中さんの記事に元気をもらいましたー♪
お写真も!すっかりシャープになっている様子がわかりうらやましいですー--。

すっかりシャープになって・・・フルマラソン完走して・・・
それから2週間、すっかりたるんどります。またふっくらしてきています。
体重右肩上がりです。株価ならいいのに。って、株持ってないですけど。
最近はワールドカップ観戦という誘惑が・・・(夜更かししてつい何かつまんでしまう)

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