お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【12月宿題】もしも子どもが「お店やさん」を出すとしたら…

もしもの話では無いのですが、9月24日に娘が実際にお店やさんをしました。

「こどもふろしきマーケット」という企画で、どんなお店にするか?値段はどうするか?を子どもたちが自分で考えました。

1か月前に企画会議があり、私はその場にいなかったのですが、

娘は手作りアクセサリーを扱う「キラキラやさん」をすることになりました。

 

ところが会議後、何か参考になれば…と寄った図書館で手編みの本を見つけました。

それが娘にヒットして、最終的には手編みで作ったリボンがメインのお店になりました!

ながーいネックレスを作ったり、2本の毛糸をあわせたらどうなるかな?と挑戦したり、「かわいーって言ってもらえるかな?」と想像したり、1週間ほどはかなり集中して、作品作りをしていました。

ずっと「お店やさんがしたい!」、と言っていたので参加したのですが、当日はどうしたらいいのか分からず、下を向いてモジモジしてるばかりでした。

それでも、おじいちゃん・おばあちゃんが会いに来てくれたり、お友達が来てくれた時には楽しそうにしていました。

終わってからは振り返りも一緒にしました。
暑い中頑張ったことが、少しでも心に残ればいいなぁと思っています。

 

他に1円で石も売っていたのですが、完売しました(笑)

後日、主催者からメールが届き、石を買った人が「いい買い物をしました」と言って連絡をくれたようです。買ってもらえただけでも有難いのに、大切にしてもらえて、親として本当に嬉しかったです。

6件のコメント

すごい!「キラキラやさん」素敵なお店ですねー!!✨
手編みのリボンもとっても上手だし、キラキラ石も感動的・・・
石は、色を塗ったのかな??
うちも、ぜひ参考にさせていただきたいでーす

石はポスカで塗ったのですが、石自体がツルっとしたいい感じのやつでした!分かりますかね?(笑)

DEARWELL祭、楽しみですね。ここみちゃんとひかりちゃんの張り切っている様子を感じています。
相澤家のぴかぴか笑顔が素敵です♡

天気になーれ、と大阪からエールを送ります!

まだお金の価値がよく分かっていないので、石が1円で、一生懸命編んだ作品が5円だったり、100円だったり…。値段付けと当日の会計が疲れました~。

企画会議の途中までは参加していました。
まずは、自分たちの周りにどんなお店があるかを出し合ってました。
でも下の子がぐずって途中退席…。戻ってきたときには内容が決まっていて、お客さんにどんな気持ちになって欲しいか、とか話してたと思います!

ちなみにこの企画に3組参加して、
小1の男の子は「やすいみせ」、小4の女の子は「貝殻ワークショップ&ギター弾き語りライブ」でした。
個性がでてて面白かったです(^^♪

ごっこではなく、本物のお店屋さんですね。

準備から大変だったと思うけど、それが一番大事かも。
おもしろいのは、キラキラ屋さんから、お店が変わるところも。
子どものワクワクどおり。
大人も、そんなお店をしたら、楽しいのにね。

でも、石が一番売れたことを、娘ちゃんは、どう思っているのか、
今度、聞いてみて。

その石は、どこで拾ったのかな?

きっと、素敵なカタチをしている石なのんかな?
色塗りしたのかな?

石アート?

なんだか、子どものお店に未来を感じます。

今度、横浜の子どものお店にも、出店に来てください。

もう決めちゃったから…とか無いのが子どもの良いところですね!

石は主催者さんが用意してくれていました。
他にもおりがみやビーズなどがある中でどうして石を選んだの?と聞いてみましたが、約2カ月前なのでもう忘れてしまったようです(;・∀・)
全部売れて「うれしかった」とは言っていました!

石拾いは好きなので、また素敵な石と出会えるかもしれませんね♡

コメントを残す

ABOUT US
木綿萌
大阪府在住。子育ての目標は「よく動く心と体を育てること」。食を中心に「知ること」が好きですが、行動はちょっぴり遅め。家族の健康は社会の健康。今日もせっせとご飯づくりです。台所は世界の入り口! MJプロ/子ども5才・3才