お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

キセキを教えに来てくれた子どもたち

先日、結婚記念日を迎えました。

あんまり大々的にお祝いをするとかいうのは性分ではなく、
特に何かするということもないのですが、

今年は!
末っ子一花(8歳)からのサプライズがありました。

お手紙と折り紙でつくったお花。

けっこんきねん日 おめでとう

ことしもぶじにむかえられましたね。
けっこんきねん日は、わたしたち(子どもたち)もかんしゃ、よろこぶ日です。
どうしてかというとママとパパがけっこんしないと、
わたしたち(子どもたち)は生まれてきてないからです。
来年もぶじにむかえられたらいいですね!

一花より

今の日常が決して当たり前ではないということ。

奇跡の積み重ねだということ。

いつも一花先生には気づかされることばかり。

いつもと変わらない1日のはずが、
一花のおかげで、本当に大切なかけがえのない一日になりました。

未熟な未熟なわたしの元に
いろんなことを教えてに来てくれた子どもたち。

やってきてくれてありがとう。

(アイキャッチは寒くなってきて腹巻を編みたいとチャレンジ中の一花さん)

3件のコメント

結婚記念日のサプライズにジーンとしてしまいました。そして、一花ちゃんに私たちお母さんもたくさん大切な事を気付かせてもらっています。そして温かな気持ちになっています。
ありがとうございます。

おめでとうございます。素敵な日になりましたね〜♡

まきさん 

コメントありがとうございます。

この記事を書くのに随分と悩みましたが、
一花の気持ちを残しておきたくて書くことにしました。

一つひとつの出来事、1分1秒がキセキなのだなぁ。

私もキセキの塊なんだなぁ

通学している子どもたちを眺めてはキセキなんだなぁとウルウルしている変なおばさんです。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ