お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

今どき珍しい

子どもが保育園に通っていた頃、運動会は園庭ではなく地域の公園の広場を借りてやっていた。
選手宣誓のときに「しらないひとには、ついていきません!」と言ってて、なんか笑えるような笑えないような気持ちになったもの。

先日、次男たいち(小4)が今日の出来事を話してくれていたときのこと。

「友だちと学校から帰ってたらね、
友だちの家の前に知らない人がいて、写真撮ってたんだよ。
何してるのかなって思ったんだけど、
話しかけないほうがいいって言われたんだよね」

うん、それはあやしいかも。
普通、話しかけないよねー。
と聞いていた私。

「でも気になったから聞いてみた。
家の床が珍しいから、写真を撮ってたんだって」

は?え?
話しかけたのー?

「うん、話しかけた」

たいちすごいな。
話しかけないほうがいいって言われたのに?
そんだけ、人を信頼する心があるんだろうな。
すてきだなあ。

面白いので、お父さんにも報告。
お父さんからは
「話すのはいいけど、ついていかないようにね」と言われました。

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、