お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子どもとPG12

「まさかあんな映画だとは思ってなかった」と
あるお母さんがおばあちゃんに話している

そうこれは私が映画「ユリゴコロ」観終わった後の
劇場ロビーでの会話だった

多分このお母さんは知らなかったのだろう
この映画が「PG12」だと言うことを

わたしはこの作品を観るため座席に座っていると
小学校低学年から中学年らしい女の子を連れた
お母さんとおばあちゃんの姿が目に留まった

一瞬 お嬢ちゃんこの映画大丈夫?と心配になったが
残念ながら私の思う通りになった

物語が始まって 
ショッキングなシーンの連続が始まった途端
女の子が泣き出して
座っているママに抱き着いていた

その後落ち着いたようだが
最後までスクリーンに引き込まれながら
お嬢ちゃんのことも気になった

先ほどから話している「pG12」
これは保護者同伴なら子どもも観てもよいという作品だ
劇場の作品の公開時間や映画のサイトにも
このような作品には表示されている

このような表記の作品は暴力や残虐なシーンが
含まれているので、私はいつも覚悟を決めて
観に行くのだ(私は残虐シーンは苦手で・・・)

このPG12の指定はあいまいらしい
確かに残酷なのに
「え?これは何の指定もないの?」と言う
作品もある

他にもR15やR18など色々な規制のついた映画があるし

前出のお母さんはもしかして松坂桃李が出るので
観に行ったのかな?(あくまで私の勝手な推測だが)

お子さんと映画を観る時は
面倒でもまずPG12かそうでないかをチェックして
これなら大丈夫か そうでないか
判断したほうがいいかもしれないと

泣いた女の子の目の当たりにして思う
がっはっは母ちゃんであった

5件のコメント

池田さん

そうなんです。気を付けてくださいね

内容もわからず 好きな人が出てるからと
子どもを連れていったら・・・(汗)
なんてならないように(笑)

最近 描写が過激なものも多くて
内容はいいのに もう1度無る気にはなれないと
言う作品があります

こういう表示のチェックは必要ですね。
ただ、以前自然がテーマの映画で、これなら、と思って子どもと見に行ったら予告編が刺激的な内容で、マイッタ(∩_∩;)Pとなったことがあります。内容に予告編もあわせてくれないと‼って思ったことがあります。映画鑑賞は難しい(^^;

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尾形智子
夫 29歳と26歳の息子2人の4人家族 映画 演劇 特撮ヒーロー ゴジラ イケメン俳優 大好きな61歳 社会学者の宮台真司さんの大ファン テーラワーダ協会 アルムボッレ スマナサーラ長老 ダンサー 田中泯 以上の3人のおじ様も大好きで 彼らの イベントは時間があれば 観に行ってます 子どもも社会人となり これは 子育てひと段落ではなく卒業かな? しかしいつまで経っても 私にとっては息子たち 悩みはつきませんね 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中