お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

親とは?を考えた、流行り病闘病期間

姉と弟。喧嘩しながら仲良く遊びながらの約2週間。ありがとう!

12月後半、流行りの風邪にかかりました。
私→夫の順番で。

小2娘は最後の週ほぼ登校自粛。
息子も数日残して登園自粛。

狭いうちの中で、夫婦でずっとマスク。

食事の時は、子どもたちは食卓、自分たちはキッチン内。
寝る時は、始めの数日、隔離用の寝室=私、子どもたちは遊び部屋を臨時の寝室に、夫は遊び部屋隣のリビングのソファ。

私が回復し夫はまだ体調悪いという日からは、夫婦交代で、私はリビングのソファに。

ソファの寝心地が布団より劣ること、さらに息子が不定期に夜中起きるようになってしまい、熟睡できない日が続いた。

3才の息子にしてみれば、「いつもお母さんがすぐ横で寝てるのにふと気づけばいない!どこ?」という気持ちだったのだろう。

「発症から10日で隔離解除していい」という県のお知らせをもらってはいたけれど、さらに3日くらいは念のため隔離生活。

コロナ前の元の部屋の使い方に戻した日、娘も息子もほっとしていた(私もやっと布団で寝られた!)。
ストレスフルな生活だっただろうな。

親、特に母親は隣にいるだけで安心させるものなんだなと改めて感じた。
普段怒りまくってる鬼母でも、隣にいたらほっとするんだなぁ。

幸い、準備しておいたサプリのおかげか後遺症はなく、少し残る空咳がなくなれば普段通りと言える。

そしてなぜか、娘も息子も発症せずで不思議ではあるけれど、若さの違いだろうか…。
2人ともよく頑張ってくれてありがとう!

3件のコメント

曽我さん

小さなお子さんを抱えてのコロナ感染は本当に大変だったと思います。子ども達も我慢した事でしょう。何気ない日々が本当に幸せだと気付く時ですね。そして、後遺症はないとのことで本当によかったです。

わー本当に大変でしたね。
わが家は末っ子と私が一緒にかかったので、もうこのさいだから一緒に横になって寝込んでいたので、
まだよかったです。しんどいのには変わりませんでしたが。

これがもうちょっと小さい子たちばっかりだったら。。。と想像しただけでもうパニックになりそうだったので、
曽我さんの大変さは想像以上だなと思います。

よくぞみんな乗り切った!!
みんな元気でいられるのが一番ですね!

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/