お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

早く電車が来るように/息子のことば

神社へ参拝するように、拝む息子。

明日からは新学期。
今日はつかの間の息子との2人時間に、久しぶりに小田急線で隣の駅へ。

座れる各駅停車に乗り込む。
急行が先に出てから出発する決まり。

いきなり拝む。

私「どうしたの?」
3才息子「早く電車が出発するようにって!」

そうなの!?面白い発想だわ(笑)。

さらに今日は、そのお出かけ時間の間に名言(迷言)が続々。

▼隣の駅でたくさんの乗降客を見て

「すごい乗客が乗り込んでいますねぇ。」
乗客ってことば知ってたのね!とびっくり。

▼ホームで電車をいくつも待つ間、寒い寒いと言う私に

「EXE(←エグゼ:ロマンスカーの種類の1つ)見れば寒くないよ!」

電車好きの息子は本当に暖かくなるのかもしれない…

▼息子のお風呂に貼るポスターの箱を、入れるところがなくて仕方なくリュックの留め具に引っかけて運ぶ私が、「変だよね」と気にしていると…

「お母さん変な人じゃないよ。
かっこいいひとなんだもん!」

あら、嬉しいね。

あぁ面白い。

と書きつつ、こんな楽しい日ばかりじゃなく、昨日は出かけた先のトイレから出ない!と言ってる息子に怒鳴りちらしてしまった(待ってる人がいたので私もヒートアップ…)。

怒らないで済むならいいんだろうけど、私にとってはいろんな日があるから良い日のありがたさを感じられていいのかな。

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曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/