お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんにしかわからない、出産にもまさる痛み三連発!!!

「痛っ!!」

お母さんになってからというもの
肉体的に「痛い!」と叫ぶことが増えた。

妊婦健診の内診に始まり、
治療をされていた方はそれより前からですよね。

陣痛、出産の痛み、後陣痛、帝王切開の方は傷の痛み…。

でもかわいい赤ちゃんの顔を見ると
痛みなんてふっとぶ!(こともあり)

一生で痛いことの全部が終わった!(気がする)

痛みよサラバ!(もうこれ以上は無理!)

と、思うじゃない。

ところが、
肩こり、腰痛、頭痛、
「子育てって、思ってたんとちゃう!」という心の痛み…。

えぇ、それはそれは、たくさんある。

たくさんある中であえて私は言いたい。

足の裏の主張も聞いてほしい。

やっとヒール靴から解放された足裏氏は
新たな悩みに直面していた。

「なんでこんな凶器を使って人間はにこにこしていられるんだァ」

まずは

レゴ。
(もっとわかりやすいレゴを選べなかったのか、私)

定番中の定番。
今年の誕生日プレゼントで渡したのだけど、
踏むと痛い評判を聞いてるので
油断せずさっと片付けていますが、
いかんせん小さいので、たまに踏んでしまうと
そらもう痛いです。

そしてお次は

「ねぇ、こいつは今、何から守ってんの?」

コンセントガード。

コンセントにさし、
子どもがコンセントに指を入れて感電するのを防いだり、
ほこりから守ったりしてくれます。
どの家庭にも一家に数個
~ちゃんとしてる大豪邸なら100個くらいあると思います。

ものぐさわが家だけでしょうかねえ、
これが転がってるのって。

夜にドライヤーして、朝起きてさっき踏んだんですよ。
だからこの記事書こう!って思ったんです。

最後はこれ。

「最小にして最大の刺客。
人間としての営みを続ける限り、
こいつからの痛みには逃れられない…」

ごはーん。
(正しくは、カッチカチのお米粒)

子どもの離乳食完了期だから
わが家なら上の子1歳くらい?
もうこの子とは3年以上のつきあいです。

この子のために、ハンディクリーナー買ったんですよ。
たくさん吸えて便利やわーあぁ便利。
でもね、それでもいるんです、床に。

この子ね、靴下の中で乾いてたりするんですよ?
密室での完全犯罪ですよ?

さらに乾いて床に転がってるだけはなくてね、
膝につぶれたものがついてたり、
それを職場についてたから見つけたり。

でもね、最近気づいたんです。
これが幸せのしるしなのかなぁって。

たくさんごはんを食べたんだなぁって。
ほおばったんだなぁって。

健康な証拠ジャン?
愛するわが子の健康が一番の幸せジャン?

って思・・・思・・・

・・・思うかーーーーーい!

(お母さん記者/

1件のコメント

大爆笑〜っ!!!
わかるわかる!あるあるー!!!
子どもが男の子だった場合、次の敵は
「トミカ」です。
なんであたし、こんなん買え与えた!?と
自己嫌悪に陥るほど、踏んだ痛みに悶絶です…(꒦໊ྀʚ꒦໊ི )

コメントを残す

ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。