お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子の手紙

 

自分でも驚くほど些細なことに怒った日。

「なんで、ママの言うことは聞いてくれないのに、ママは言うこと聞かないといけないの。」

反射的に怒ってから、私何言っているんだ…と反省。

それでも
今では思い出せないほど些細なことが気にかかり
度々怒れてしまう。

『今日は、こういう日だ…』と観念して
子どもたちに
「今日はすぐに怒ってしまうので注意してね」
と伝えて過ごすことにした。

それからも
小ちゃなことで怒っては、謝り。
怒っては、謝り…。

そんな日の寝る前。
息子が祖母と過ごす時間にお手紙を書いてくれた。

”ままだいすき❤︎❤︎”

たくさん怒られて
しゅんとした顔をしたり
なんで怒られないといけないのって顔したり
いろんなことを思っただろうに…

それなのに
こんな優しさを見せてくれる息子が
本当に愛おしくて、愛おしくて。

寝る前も怒っちゃったけど
寝付く前に
「おやすみ、だいすきだよ。」
と伝えられて本当によかった。

怒ってしまうのは
あなたのことが嫌いだからじゃないよ。

ちゃんと伝わっているといいな。

4件のコメント

それでも、ママが大好き。

理由なんか、ありません。

ママだから。

幸せですね。

お母さんで、良かったね。

読ませていただいた私も、なんか、にやにや、いい気分です。

ありがとう!

お母さんで、本当によかったです。
ありがとうございます。

そして書いておいてよかったです。

こういう気持ち、すぐ忘れちゃうからこそ
書くことに意味がありますね。

私も子どもの優しさに救われる日々ですー(泣)
イライラして怒っちゃっても、
「お母さん大好き♡」とか言われては、嬉しいと同時に自分の未熟さが恥ずかしくなる⋯
ほんと、子どもって尊い。

”嬉しいと同時に自分の未熟さが恥ずかしくなる…”

嬉しいと同時に、なんか感じるモヤモヤの正体は
これかぁ!!となりました。

そうです、未熟だなってなってます。

子どもは存在自体が本当に尊いですね!

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ABOUT US
山本有希
30代後半の母、優しく怖がりでお茶目な年長息子、口が達者で優しく強くマイペースな年少の娘、中身は5歳児の旦那と生活 / 義母と同居 / 愛知県豊田市在住で第二の故郷は学生時代に過ごした広島だと感じています♪