お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

いよいよ明日、お母さんが夢に乾杯する日です!

いよいよ、明日、待ちに待った乾杯の日。

横浜に行くお母さんたちの中には、不安な気持ちの人もいるだろう。

留守のとき、家族の食事をどうする?
留守のときは、お母さんのカレーが定番。

それもいいけど、お母さんがいない特別な日にするのもいいですね。

たとえば、この日はパパがつくるインスタントラーメンとか、
いっそのこと、回転寿司、ファミレス、ウーバーイーツ…
子どもたちで、非日常を味わうチャンス。

そうなると、お母さんがいない日は楽しい!ということになり、
いつでも遊びに行っていいよ、となるはず。

いや、遊びではなく、お母さん大学の講義なんだけど・・・。たぶん。

さて、乾杯に何を着ていこうか?
子どもなしなら、大きな荷物もいらないし、ちょっとおしゃれに?

いや、スポトレもあるらしいから、ドレスはダメか。
ちょっとかわいいTシャツ?
海風にやさしくなびくワンピースならいいかも?

あ、夢だ。
夢を語らなければならない。(灯台づくりの宿題も)

一番大事なことは、夢!
観覧車をバックに一人ずつ、ステージで夢宣言をしてもらいます。

前の人と夢が重なることも予測して、とりあえず、2個用意しおくか。(気配りお母さん大学生)

久しぶりに子どもと離れ、一人で新幹線や飛行機に乗る母も。

家を離れて1時間くらいは
「あ~、ちゃんと歯を磨くかな?」
「お母さんがいなくて、夜寝られるかなぁ」
「ゲーム三昧にならないかな?」…と心配事ばかり。

大丈夫。子どもは順応性が高い。

子どもたちには、ちゃんとお母さんが、横浜の乾杯に行く意味を伝えましょう。
「横浜で夢宣言するという大事なお仕事があるの。笑顔になって帰ってくるからね」と。

子どもや家族に、お母さんが留守して「ごめんね」ではなく、
「ありがとう!」と伝えよう。

7月30日は、お母さんが夢に乾杯する日。お母さんの特別な日だと。

わが子や家族は、大好きなお母さんが笑顔になることなら、必ず応援してくれます。
子どもと離れて涙したお母さんも、家を離れて1時間を過ぎる頃から、だんだんウキウキ。
心はヨコハマへ。夢へ。

もし家を出た瞬間、子どもや家族のことをすっぱり忘れ、
乾杯モードになれるお母さんがいたら、それはそれで素晴らしい!

さて、次に、今年の乾杯を、子連れで楽しむ人。

わが子にも、この日は、お母さんを応援する日だと伝えてください。

お母さんやお母さんの仲間のお母さんたちの夢を、子どもにも聞いてもらいましょう。
夢を描くことはとっても素敵なことだと、子どもたちに伝えるのも、私たちの役目。

一日イベントで疲れると思うけれど、
子どもは1日寝たら復活します。お母さんは、3日しんどいけど。

たまには夜更かしもいい。それも、思い出です。
わが子と夢のシャワーを浴びて、すっきりした一日を過ごしてください。

ワーホプレイスとらんたんは、皆さんもご存じのように、
子連れにやさしいバリアフリーではなく、扉も危険です。
が、どんな状況でも、お母さん大学スタッフがサポートしますし、
もちろん、お母さん大学生同士で、助け合いましょう。

くれぐれも、お子さんを一人で行動させないように、ご注意ください。
また、一人で歩いている子がいたら声をかけて、お母さんを探してください。

では明日、遠方から来られる方は、目覚まし時計を3つかけるか、誰かのモーニングコールを!

お母さん大学生は、13時集合です。
一般の方は、お時間はご自由に。

小さいお子さん連れの方は、近隣の施設なども利用して一日をお過ごしください。
但し、夜7時30分の乾杯は、全員、集合です。

では明日、お会いできることを、楽しみにしています。