お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

企業主導型保育所ってどんなところ? PART2

高知版8月号、編集部の気になるモノコト突撃取材!「見たい!聞きたい!ソレ知りたい!」のコーナーは
企業主導型保育所 学校法人やまもも学園さくら保育所の取材記事です。今日はPART2。

学校法人やまもも学園

さくら保育園をたずねて

2番目の質問は、
入れるのは何歳から? また従業員の 子どもだけですか?

さくら保育園は、6か月から2歳までが利用できます。やまもも学園の教職員の子ども、契約している事業所の子どものほか、地域の子どもも受け入れ可能です。

この「地域枠」は、居住地の市町村から保育認定を受けていれば、高知市以外の方も利用できます。

やまもも学園以外の企業の従業員の子どもも受け入れ可能です。そして育休明けに合わせて入園可能ですので安心です。


高知県産ヒノキを使った自然のぬくもりを感じる室内。館内は床暖房完備。同行したスタッフからは「ここに住みたーい!」の声が。

3番目の質問は
さくら保育園ではどんな保育をしていますか?

小規模園ならではの家族的なゆったりとした雰囲気の中で、子ども一人ひとりを大切にした保育を心がけています。

利用しているお母さんからは、「少人数の保育でゆったりのびのびと過ごせることや、年齢・月齢のちがう子どもたちの集団の中で社会性が身に着くこと、家にいるよりもたくさんの遊びを体験させてもらえることなどに魅力を感じる」との声が聞かれます。

始まったばかりですので、これから試行錯誤しながらにはなりますが、利用してくださるお母さん方とのコミュニケーションを密にし、働くお母さんが必要としていることや、安心して仕事ができるようにするにはどうすれば良いのかを感じ取り、サービスに活かしていきたいと考えています。

 

最後の質問は突然の子どもの病気。 そんな時は?
です。

お答えは、また明日アップしますね。