お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

買い物で、漢字の読めない息子が“2”から想像したものは

息子(小1)とドラッグストアに行ったときのこと。

売り場を見ていた息子が
「ママぁ、ぼく、これーーー」。

持ってきたのはシール入りの菓子パン。
この前買って、おいしいって言ってたし
また食べたくなったのかぁーと思ってカゴヘ。

お店の外に出たところで
「シール、シールぅ2枚、2枚~」。

シールはわかるけど2枚?

母「2枚ってなに?」。
息子「ほらここに“2”って書いてあるよ」。
母「…」。

息子が指差した先には
“2割引”のシールが(笑)。

まだ“割引”が読めない息子は
“2”から
“2枚”を想像したのでした。

2枚シールが入ってたら良かったね。

(お母さん記者・坂元悦維)

“2”から想像したもの

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