夜、お布団に入っても考えてしまうほど
娘の、だーいすきな幼稚園の先生に
わたし版を渡すことができました。
幼稚園の先生が、いかほどに忙しいか分かっているのかこらぁ!
なんて声が聞こえてきそうです。
私も、そう思いました。
でも…
先生、
渡した途端に涙してくださったんです。
(あ、ダメだ書いてると泣ける)
「えー!これをお母さんが書いているんですか!すごいですね、お母さん…。」
と、見入ってくださる先生。
私が、ここの園児になりたい(笑)


娘への、数々の心無い言葉を後悔しながら
疲れていても、それへの懺悔のようにペンが進むこの頃。
そんな、お母さんにガミガミされてる娘は
先生にたくさん愛情を頂いて、
幼稚園が大好きになりました。
勝手に、
子育ての伴走者をしてもらっているつもりの先生に、
娘の成長を読んでいただけました。
それがやっぱり嬉しくて。
渡して良かったなぁ。