お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「あまどころ」と「なるこゆり」

昨日は、お母さん業界新聞のデザインをされてる金子さんとウェブ上でミーテイング。

というか、エリア版を作るにあたって、インデザインの操作方法を教えてもらうために
時間を割いていただき、わからないところを教えていただいた。

質問が一段落したところで、

「高木さんの後ろに活けてあるお花って何?」と金子さん。

お花の大好きな金子さんは、画面の隅に見えたお花に気がつかれたのです。

「なるこゆりです。山のお家の周りに結構たくさん咲いてて。」と私。

「あまどころかと思ったら、そうじゃないのね。
似てるけど、花のつきかたが違うのよね。
あまどころは、一つづつお花がつくけど
なるこゆりは、二つづつ1箇所からお花がついてるのよ。
なるこみたいでしょ。」って金子さん。

なるこゆりってそういういみだったのかあ、と初めて知った私でした。

インデザインだけじゃなくて、お花のことまで教えていただけて
金子さん、ありがとうございました。

とっても、実りあるウェブミーテイングでした。

あまどころ

なるこゆり

 

 

 

 

 

4件のコメント

高木さん
ナルコユリとアマドコロの違いは花のつき方ではありませんでした。
名前から勝手にそう思い込んでいましたが、本当は茎の違いだそうです。
間違って教えてしまいごめんなさい。
ナルコユリは茎がツルツルで、茎を真横に切ると断面が丸くなります。
アマドコロは触ると引っかかりがあり、切ってみると断面は角張っています。
どうやらこの茎の違いでどちらかわかるそうですよ。
早速調べたら茎が角張っていましたので、うちのはアマドコロで間違いないようです。

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 お山で主人と2人暮らし5年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。