木の魂に感謝し、大黒柱と出会う旅へ

9月12日、静岡県富士宮市にて日本ハウスHD横浜支店 主催の「木魂祭」が開催された。
木魂祭とは、これから家族が暮らす家づくりを前に、一家を支える「大黒柱」となる檜の木を実際に山で選び、
伐採する行事。

富士の裾野に広がる檜林に集まった11組の家族。
五感をより刺激する雨上がりの林の奥へとずんずん入っていく。
まっすぐ空に伸びた数十本の檜の中から「これ!」という1本を選び、
木こりによる伐採の準備ができたらいよいよ一家の主の出番。
檜の根元に差し込まれた楔をハンマーで打ち付けていく。
静寂な森の中にカンッカンッという鉄音が響き、「パパ、がんばってー!」の声がこだまする。
大木は、ゆっくりとスローモーションのように倒れ始め、
最後はドサッという地響きとともに、土の上に横たわる。

一瞬の沈黙の後にわき上がる拍手。
齢樹90年の檜に「おつかれさま」、
そして生涯をともに生き続けるパートナーとして「よろしく」の気持ちを込めて。

日本ハウスホールディングス

 

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植地宏美

2019.10月創刊、横浜版編集長。新米だからこそ怖いものなし! 3人の子育て中、シングルマザーです。 楽しいこと、好きなこと、なんでもやってみないと! 子どもたちにもそうあって欲しいと願う、毎日。