お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ママのパンツ

梅雨の週末。乳児を抱えた私を気遣って、

夫が息子と娘を連れてコインランドリーに行ってくれた。

乾燥を終えてから、夫と息子が2人で洗濯物を畳んでくれたらしい。

5歳の息子が、私の下着を畳みながら

「ママのパンツこんなにデカかったっけ?」と言っていたと、

夫が笑いながら教えてくれた。

産後3か月。

確かに、産前産後兼用をまだはいているので、

以前のモノより大きい…。

洗濯物を畳みながらそんなこと言うなんて、

大きくなったんだなぁと夫が笑う。

赤ちゃんを産んでくれたからだと言っておいたぞ、と付け加えて。

その会話、どうよと思うけれど。

そんなことより、

2人で洗濯をしてくれるようになったことがとってもうれしい。

家族って、みんなで一緒に成長していくものなんだなぁ。

(MJ/山中みどり/1708MJ記事)