お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【大阪】生野区の「いくのっ子ステイホームBOXプロジェクト」に参加します

いくのっ子ステイホームBOXプロジェクト (大阪市生野区)

子育て家庭のステイホームを支援する贈り物
いくのっ子ステイホームBOXプロジェクトは、生野区に縁のある企業から、寄付していただいた食品やお菓子や雑貨などをコロナ禍で外出自粛をしている 区内の子育て家庭にお届けし、家で過ごす際の負担を軽減するための支援を目的としたプロジェクトです。

子育て支援の拠点や子育てサロンがお休みで
孤立育児リスクが上がっている、未就学生がいるご家庭を優先的に、
企業からの寄付された品物に、行政や支援団体からの情報を同封し
事務局で箱詰め、支援団体や地域の方がお母さんたちに届けます。

「どうしてる~?元気?」と声をかけ、顔を見てちょっとおしゃべり。
お母さんたちの気持ちもきっとほぐれると思います。
届ける側の皆さんも何かできないかとうずうずされてたのでしょう。
すでに多くの申し込みが入っているそうです。

作業は一般社団法人「いくのもり」の活動拠点である「てんぷらー」で。
お母さん業界新聞大阪版も先月多くのメディアに取り上げられた
「いいこと考えた!子どもと一緒におうちで楽しむ」特集の4月号を
提供させていただきました。

500人のお母さんたちへ届くなんてワクワクしながら
一人で折々していると、生野区の山口照美区長が
お昼休憩のときに手伝ってくださいました。

奥で作業されている方とも、適当な距離を保ちつつ、
急遽ミニ折々おしゃべり会!
次の予定がなければもっと続けたいほど居心地いい場所で
楽しませていただきました。


まだ、これから届く荷物もありますが
とりあえず、パシャ♪

多くの方が関わるこのプロジェクト。
あたたかな思いもお母さんたちに届きますように。

 

 

2件のコメント

この時期、いろんな方の思いが表に出てきてるように思いました。
滑り込みですが、喜んで受けていただきありがたかったです。
お母さんや子どもたちが、箱を開けるときの顔を想像しながら折々しました。

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ABOUT US
宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪