お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんの誕生日

先日のある朝、長女(小1)がイスに座っていて、私が髪をセットしていた。
髪をくくろうとするのに、机の下の袋に手を伸ばし、ごそごそしていた。

「髪の毛くくってんねんから、ちゃんと前向いて」と言うと、紙を出して来た。

おかあさん たんじょうび おめでとう

折り紙で作った封筒に書いてありました。

ごそごそしてると思ったら、誕生日だから、それを見せたかったようです。
なんて、かわいい。

他にも折り紙で作ったクラッカーやら色々出て来ました。

昨日、「学校にこれ、持って行っていい?」と聞かれて、「いいよー」って言ってた折り紙の本、誕生日カードとしてクラッカーを作るために持って行ってたみたいでした。
それを知ると、子どもなのに、前もって準備できるのにも感心し、またそんな気持ちがある事がすごくうれしかったです。

「これもある」って。

長女が仲の良いお友達からと。

「さっちゃんが昼休み作ってたら、『何してんの?』って聞かれて、一緒に書いてた」って。

いいお友達がいるんだね。

それにしても、お母さんの年も言ったんかーい(笑)

2件のコメント

最高のプレゼントですね~
素敵な40歳の幕開け!おめでとうございます♪

私は41歳なんですが、誕生日の後は
どこに行っても「ママは41歳なんだよね」と公言されてました(笑)
きっと、幼稚園でも言ってるはず・・・

お母さんをあれやこれやとお友達と一緒に思いやっている姿を想像するだけで幸せな気持ちになりました♪
ありがとうございます♪

ありがとうございます~!
そうなんですよね、どこの子どもも大人なら言わない事を話す、話す。
子どもが誕生日作戦練ってるところ、想像するとなんかうれしいですよね~。

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戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。