新聞配達員は、おじいちゃん

お山のお家に引っ越してからも、毎日、朝刊が届きます。

バイクや自動車が横付けできず、坂を上って来ていただかなくてはいけなくて、配達員の方にはご苦労をかけてしまうなあと何だか申し訳ない気分です。

どんな方が、届けてくださってるのかなと思っていたら、一昨日お会いすることができた。

なんと、私の父くらいのおじいちゃんでした。

ゆっくり、ゆっくり坂を上って来られてました。

隣の集落に住んでいらっしゃるとのこと。

「ありがとうございます」。とお伝えすると

静かに瞳の奥で微笑んで、

また、ゆっくりゆっくり坂を降りて行かれました。

毎日、ありがとうございます。

新聞が届くのが、より楽しみになりました。

 

ABOUTこの記事をかいた人

高木真由美

社会人になった子どもが2人います。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。