夏休み真っ最中、いかがお過ごしでしょうか。
せっかくのお休みが雨で残念な子どもたちの一方で、
自然や農作物たちは恵の雨と喜んでいるのかもしれません。
昨日、今日、九州エリアでは大雨警報が出されたりと、
もしもの危機感も募ります。
さて、そんな折、
9月1日が防災の日。9月が防災月間とご存知の方も多いと思います。
前に一度、「防災グッズを備えていますか?」とアンケートで尋ねたことがありました。
その結果、64%の人が「備えている」と回答。
1位:懐中電灯、2位:飲料水、3位食べ物でしたが、
備考欄では、不備や不安を綴られた方も多くいました。
中には、「折り紙を持っていく」とアイデアをくださった方もいました。
そこで今回は皆さんに
「災害時でも家族を笑顔にするアイデア」を
聞きたいと思います。
たとえば、「お絵描き大会」や「非常食をおやつに変身!」など、
わが家流のアイデアを持ち寄り、
皆でシェアしたり、ヒントにしたりできたらと思います。
なかなか自分ゴトにしにくい「災害」ですが。
この機会に、みんなで考えたいと思います。
なるべくほかの人のコメントと被らないよう、
内容や言葉選びに工夫してください。
掲載号:お母さん業界新聞9月号 母色30
お 題:災害時でも家族を笑顔にするアイデア
締 切:2025年8月17日(日)
字 数:80字程度
◆投稿ルール
・タイトルを付けてください。
・本名発信。
・お父さん(FJ)の発信もOKです。
・複数回答歓迎です。但し1本1ネタに限ります。
・80字を目安に。最低70文字以上でお願いします。
・長くてもOK!編集して掲載します。文字数が足りないと掲載できません。
※適宜編集させていただきます。
◆投稿方法
いずれかの方法でお願いします。
・この記事のコメント欄に記入。
・直メールで、info@30ans.com へ。
この場合は(1)名前、(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
件名は「防災アイデア/名前」でお願いします。
◆投稿できるのは
・お母さん大学生ほか、それ以外の方も投稿(回答参加)いただけます。
・「お母さん業界新聞9月号」(9/1発行)に掲載させていただくことがあります。
・お母さん大学生以外の方には掲載紙を郵送しますので、
名前、〒住所、ケータイ番号、アドレスを書いて送ってください。
◆締め切り
8月17日(日)
家族の絆強化時間計画/不安な気持ち、日常のあたりまえがかけがえのない時間と知るだろう。幼き頃のヤダコレブックをつくっておいて、見返すのはどう?
ヤダコレとは、
髙田沙織さんの素晴らしい記事から生まれた、とっておきのプロジェクト^_^
https://www.okaasan.net/hahagokoro/87052/
ありがとうございます!
たまに見返しております!笑
野外キャンプ/森の中で電気も水道もない条件で調理体験。土に穴掘り、小枝を集め、メタルマッチを使い火起こし。これこそ究極の非常時の生き抜くスキル!
プラネタリウムで星空再現/ミニプラネタリウムルームをつくる。プラネタリウムはリラックス効果&睡眠の質向上に役立つという。BGMは星に願いを。
歌声から笑顔を/普段と環境がガラリと変わり先が見えず不安な災害時。お気に入りの歌を口ずさめば少しは前向きな気持ちで乗り切れるはず。「上を向いて歩こう」を合唱するのも良さそうだ。
自治体職員なので避難が必要なレベルの災害時は避難所運営側の人間になります。
もし避難所での滞在が長く続くなら、ボディパーカッションが役に立ちそう!!
教えられるお母さんが全国に広がればどこの避難所でも老若男女問わず少し体を動かして楽しく元気になれると思います。
大好きなもので突然の不安解消/普段から無理難題のキャラお絵描きをご要望される日々。何回も書いているといい感じに似てくるので、見ずに多くのキャラを描けるようにしております。あとは、ひたすら子の大好きなものをスクラップした小さなスケッチブックを用意して日々愛用しております。大好きなものがそばにあれば突然の不安も少しは紛らわせるかな。
香りで脳にダイレクトアプローチ/嗅覚は人の1番原始の感覚。どんな香りが好き?と聞いて答えられますか?「この香り好き落ち着く」を見つけておく。防災リュックだけでなく、それをバッグや車にも!
懐中電灯でおばけより怖いおばけ披露/顎に懐中電灯を下から当てて、顔を光らせる。まだ実際に災害時にやったことはないのですが、緊急時こそ家族を笑わせられる母でいたいです!
即興人形劇上演。
四角いちゃぶ台(テーブル)を倒して人間が隠れられるようにし、紙なら絵を描いて切り取り棒(紙を丸めて)をつけて動かす。
誰もが知ってる有名な昔話・おとぎ話などを役を決めそれぞれ自由にセリフを喋る(必要であれば背景係も作る)今の気持ちなど吐露しながらお芝居すると不安の共有から笑いも生まれたり効果絶大では⁉️
詞寄せ/子どもたちに思いつく言葉を7、8個出してもらい、それらの言葉を全部使って文章をつくるゲーム。エッセイスト浜文子さんの著書『文章力!子どもがよろこぶ作文指導』の中にあった言葉遊び。大人も子どもも一緒になって遊べる、紙と鉛筆があれば楽しめる遊び。
仕掛けカード作り/紙を切って簡単にできる仕掛けカード。親子で作ってお手紙を出し合うとか、近所の方にプレゼントしに行ったりなど、紙と鉛筆、ハサミさえあればできる遊び。
変顔対決/どれだけ変顔ができるか対決しよう。災害で気持ちが沈んでいる時だからこそ、一緒に楽しむ気持ちが大切
簡単にできるキャンプ飯/袋入れたまま、ポテトチップをくずして卵を入れる。そのまま湯煎すると美味しいオムレツができあがる。ちょっとした工夫で美味しくて面白い、子どもたちも喜ぶ料理ができる。夏休みにぜひお試しあれ。
好きなことアピール合戦/自分の推しの人や好きな食べ物、これをするのが好きをアピールし合ってそれいいねーと褒め合ってテンションを
家族みんなで上げまくる!自分の好きはみんなの好きに繋がる。楽しみ増やして不安を減らす
朝まで生討論/なかなか寝付けないであろう時だからこそ、家族でじっくり討論するのもよいかも。お互いの価値観もあらためてわかるし、子どもなりにいろいろ考えてることもわかる。実はわが家では長距離ドライブの時にやってたりする。
アイデア絞り出し大会/防災グッズ以外、家にあるものでつかいまわせるものはないか、家族にアピる。迷いなく実験をし、怒られることはない。生きる力とセンスを磨く。
義理の家族/夫は5人兄妹。姪っ子甥っ子叔父叔母合わせると、それは賑やかで笑いが絶えない。それぞれ得意なこともたくさん。知恵を出し合って災害時も乗り切れそう!
〇〇ビンゴ/まずは3×3の9マスにみんなでミッションを考え書く。髪の毛が長い人、青い服の人、鳥をみつける等
私はうんち1回ミッションを提案する。子どもたちとゲラゲラ笑う。避難生活慣れないトイレ事情にプレッシャーがかからない程度に、いつも通り出していいんだよーと伝えたいな。
中1、小5の娘と、一緒に考えた案です
ダンス/みんなでダンスを覚える。そして、避難中に一曲みんなでダンスを踊ってみた動画をYouTubeにあげる。もしも、避難場所で大勢の方と過ごしていたら、その避難中のみんなと、一つのダンスを完成させる。
のりのりの音楽で、体をほぐせば、心も軽くなるさー!
マッサージタイム!
緊張や不安でガチガチになってる心と体をリラックス。
絶妙な力加減で上手なのは、長女。日頃から指名が入り人気者。普段は15分200円の小遣い稼ぎのスキルが、避難の時間をあたたかい雰囲気にしてくれるかな?!
面白カルタ/松葉荘に置いてある食べ物カルタは結構長い時間、大人も子供も楽しめる。大谷健太の早口カルタも、カルタと早口両方いける。一時、災害の事を忘れて気持ちを明るくしたい。
思いつく限りのボケとツッコミをする
これは外出中や並ばなければいけない場面で使う技です
しりとりをする、にらめっこ、声マネ…
紙とボールペン/ラクガキ
とにかくなんでもいいからみんなで描く カタチじゃなくても 塗る 走らす ぐるぐるカキカキどんどん描いてストレス発散