お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

新年号宿題◆特集「子育て×神社・お寺」

師走に入り、慌ただしい毎日をお過ごしかと思います。
今年はよい年だったとか、来年こそはよい年にしたいなど、反省や希望も生まれる時期でもありますね。

ところで皆さんは、

初詣や七五三以外に、神社やお寺に日常で訪れること、ありますか?

訪れることがある人は、どこに、何をしに、どんな風に訪れるのかなど。
訪れない人は、なぜ行かないのか、その理由を教えてください。

そもそも、神社なのかお寺なのか、
神社でいえば氏神様、お寺なら菩提寺など、決まったところにおまいりするのか、
その頻度やおまいりの仕方など、具体的に書ける人は、より詳しく。
写真がある人は、写真を添えてください。

神社・寺院の名前が書ける人は、書いてください。
公式サイトがある場合は、URLを教えてください。

2024年の新年号は、
子育てと神社・お寺というテーマで考えてみたいと思っています。

12/17(日)までに投稿、よろしくお願いします。

★同時に「子育て×神社・お寺」アンケートを実施中です。
より多くの声を集めたいので、お友だちやお知り合いにもご協力いただけたら幸いです。

◆投稿ルール
・本名発信
・「神社・お寺」と書いてください
・文字数制限なし
・コメントや箇条書き、記事化もOK、自由に書いてください
・複数投稿あり
※適宜編集させていただきます

◆写真(ある人は)
・内容に合うリアルな写真歓迎
・写真なしでもOK
・イメージ写真OK

◆投稿方法
いずれかの方法でお願いします。
・この記事のコメント欄に記入。
・ブログ記事として投稿し、コメント欄にURLをリンクする。
・直メールで、info@30ans.com へ。
この場合は(1)名前、(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
件名は「神社・お寺/名前」でお願いします。

◆投稿できるのは
・お母さん大学生ほか、それ以外の方も投稿(回答参加)いただけます。
・「お母さん業界新聞新年号」(1/1発行)に掲載させていただくことがあります。
・お母さん大学生以外の方には掲載紙を郵送しますので、
名前、〒住所、ケータイ番号、アドレスを書いて送ってください。

◆締め切り
12月17日(日)

11件のコメント

育休中、子どもが歩き始めた頃〜2歳半まで
よく近所の神社にお散歩に行っていました。

地域の小さい神社で、無人のことがほとんどの神社ですが、小さい息子にはおもしろいものが盛りだくさんなようで公園と違った遊びをして楽しんでいました。

たくさんある砂利を並べたり、ポケットに入れたり、頭からかぶってみたり…
頭から被った砂利や石がオムツの中からも出てきてきます(笑)
公園とは違った植物や木の実が地面に落ちていて、息子の気になるものを一緒に眺めるゆっくりとした時間がとても好きでした。

自分自身も子どもの頃、公園よりも神社で遊んでいた記憶が多いです。
近所にあった福岡県大牟田市にある熊野神社と三笠神社。大人になってよく考えると、神社が二つ並んでいるのは珍しいのではないかと思います。
新年にする三社参りでは「ここに行けば二社がいっぺんに済む♪」と思ってよく行っていました。
三社参りとは九州あたりの風習だそうで、初詣際に3つ神社にお参りに行くことを言います。
三社参りが地方の風習であることも大人になって知りました。

生活の中で、神社があるって、素晴らしいことですね。

子育ての文化の中に、神社やお寺があるだけで、子育てを守られているように思います。

公園とは違う、神社やお寺の遊びも、子どもたちにとっては、刺激的かも知れませんね。

園に通う前、子どもたちと一緒にお散歩でよく近所の神社に行きました。
自宅から子どもの足でも歩ける距離にあり
人がほぼいないため、のびのびと遊べるので私のお気に入りスポットでした。

3箇所のお参りスポットがあるので
「のんのんだよ」と手を合わせて、お名前を言って、「いつもありがとうございます」
と声に出してお参り。

そのあとは、石を拾ったり・バッーっと投げたり、松ぼっくりを拾ったり。
三猿さんがいるので、三猿さんに「ごはんだよ」と石をお供えしたり。

歩いていける、いろんな遊びができる、人がいないから伸び伸びできる。
息子が歩き始めてから、どんどんやんちゃになっていた3歳まで
本当にお世話になった場所でした。

時々財布から一円玉を出して、お賽銭箱に入れていたので
子どもたちは一円玉を「”のんのん”のお金」と言って貯金箱にあると見せてくれます。
なんだか自分がちっさいな…と感じる瞬間です。

こうやって改めて書くと
千円札、それ以上のお金もお賽銭できるくらいお世話になっているなと
思う限りです。

育休中はこどもを抱いて、もしくは手を引いて近所の神社にお散歩によく行きましたが、仕事復帰した最近は残念ながら日常のなかに神社はありません。

近所のお祭りではこども御輿も、担ぎ手を集めるのに苦労しているという話も耳にしました。寂しいことですね…。

ですが、私自身は神社に足を運べなくても、神道について思いを巡らせることはこの年になって増えてきました。日本はとても歴史ある古い国で…国の始まりをたどると神話に行き着く…戦前は学校で神話を教えていたという話も最近知りました。
あらためて、神話と古代の文化を学びたいなと思う今日この頃です。

宿題の趣旨から少しずれてしまうかもしれませんが最近私が注目している方を紹介させてください。

『きちじ@神道的生き方伝道師』さん。
元会社員…57歳で神職資格をとったという珍しい経歴をお持ちの方です。

たまたまXで投稿が流れてきたのですがこの方のポスト、とっても心に響きます。今日見たのは「お陰様」の本当の意味について。

ご興味あるかたいらっしゃいましたらぜひ見てみてください!

https://twitter.com/kichigi0003/status/1735066817805312062?t=ZpUv5yQvkA38H5Jmnd7B5A&s=19

☆お話も上手でYouTubeも楽しいです!

○新嘗祭のことについて
https://youtu.be/bbelwIwIV04?si=U5H0Z1Y_MIyenhMU

○中年の女性が踊り出すことについて
https://youtu.be/zkjEgXA97yY?si=u77nXp4hRPlUms-P

私が生まれた時、両親がお宮参りに選んだ神社が横浜の伊勢山皇大神宮でした。成人の日にも実家の家族と訪れて、成長した姿を神様に報告しました。

結婚してからは、私の家族と初詣、子供たちの受験や就職などの祈願にも度々訪れています。

65年前、両親が繋いでくれたご縁で、伊勢山皇大神宮は私の人生の歩みをずっと見守り続けてくれています。

私が1歳の頃、3歳の兄が水難事故で先にお星になりました。実家は神道だったので、それから30年間は何かと節目ごとの神事があり、神社はとても身近なものでした。

広島に住んでいた時は、「邇保姫神社」、福岡に越してきてからは「太宰府天満宮」によくお参りに行っています。

神社で参拝をする、その儀式は、日頃の不安や恐怖を和らげてくれます。手を合わせながら、心を鎮め深呼吸すると、神様になった兄から「大丈夫、大丈夫、今はきっと良い未来に繫がっているよ」と言われてる気がして、また頑張ろうと励まされます。

また、神社は、その時その時の自分の在り方、生き方を反省し、我が人生に幸せや喜びがあることの感謝を伝えることができる場所です。そして、儀式をすることで、謙虚になり奢らないようにと、自制することができる場所だと思います。

このように、神様の前で背筋が伸びるのはもちろんなのですが、神主さんや、巫さんのしっとりとした礼儀作法にもシャキッとさせられます。

何となく、浮気をしている気分になるので、お寺は、ほとんど行きません。

私が子どもの頃はあまり神社やお寺に馴染みが無く、七五三や初詣で訪れる場所という印象でした(もしくは観光地で訪問するところ)。

子どもが生まれてからは近所の「許麻神社」によくお散歩に行きました。鯉にエサをあげたり、石を拾ったり、小さな遊具で遊んだりしました。こじんまりとした神社ですが、桜が咲いて、セミが鳴いて、イチョウが黄葉して、梅が咲いてと、子どもとのんびりと過ごすには十分でした。でも特にお参りはしませんでした。

もう一つお世話になったのは「顕証寺」です。園バスのお迎え場所に近かったのと、住職さんのお子さんとバス停が一緒だったこともあり、閉門になるまでよく遊ばせて頂きました。父の実家が近所で、父も子どもの頃によく遊んだと言っていました。今でも放課後になると小学生たちが集まってくるので、50年以上たっても子どもたちのたまり場になっているんだなと感じました。
ただこちらでも特にお参りはしませんでした。

引っ越しをして、今は近くに神社やお寺が無いのでまた疎遠になっています。
ただようちえんの活動場所近くに「當麻山口神社」があります。
こちらは学期始まりと終わりに、見守って頂きありがとうございますと伝えに行きます。
神社にというより、その背後の森や自然全体に対して感謝の気持ちを伝えています。

・許麻神社→http://komajinjya.com/
・顕証寺→https://www5a.biglobe.ne.jp/~kenshoji/index.html
・當麻山口神社→http://www.taimayamaguchi-jinja.org/

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。