お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

10月号 特集宿題◆コロナ!そのとき母は?コロナ経験談募集

withコロナの時代に突入したのでしょうか。
身近な人が次々とコロナに感染。
「陽性」「待機中」と聞いても、驚かなくなりました。

お母さん業界新聞10月号では
特集「コロナ!そのとき母は?」と題し、
コロナ経験談を集めたいと思います。

自身が、家族が、コロナに感染し…起こった出来事。
体調や生活の変化、環境や心境の変化。
病院や行政とのやりとり。仕事のこと、学校や幼稚園のことなど。

何とどうたたかい、どう乗り越えたのか。
具体的に何に困り、どう対処したのか。

素晴らしい対応や助けられたサービス、反対に、役に立たなかったことなど、
良いことも悪いことも含め、「コロナ経験談」をお願いします。

他人事ではないコロナ。また再感染の可能性も少なくないようです。
もしものときはこうしたほうがいいなど、アドバイスがあれば、お願いします。

「コロナを経験したからこそ気づいた、実感した、大切なこと」
そんな情報も共有できたらと思います。
すでに、コロナ経験を発信済みの人も、改めて振り返り、ペンを持ってください。

【投稿方法】

★本名発信。

★書き方は自由。
・基本200~600字程度でお願いします。
・長い人は、お母さん大学サイトに記事として書いてください。
・原稿のみでも、写真と説明だけでもOKです。

★写真が出せる人は送ってください。
・投稿の場合を除き、テキストと画像を送ってください。
・写真はjpgまたはpng元データで。

★投稿は、この記事の
・コメント欄に記入
・投稿記事にし、このコメント欄に投稿記事URLをリンクする
・直メールで、info@30ans.com へ。
いずれかの方法でお願いします。

その場合は
(1)お母さんの名前
(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
タイトルは「コロナ/名前」でお願いします。

★お母さん大学生以外の方も投稿(回答参加)いただけます。
「お母さん業界新聞10月号」(10/1発行)に掲載させていただくことがあります。
お母さん大学生以外の方には掲載紙を郵送しますので、
名前、〒住所、ケータイ番号、アドレスを書いて送ってください。

★締め切りは、9月15日(木)

もう1つの宿題~お父さん図鑑「迷惑な買い物」もご回答ください!
https://www.okaasan.net/oshirase/homework/92261/

6件のコメント

夫の会社でクラスターが起きてることを知らずに、普段どおりに一緒に生活していたら、、夫が発症一日ずれて私が発症。幸い軽めだったので夫の看病も子どもたちのお世話もこなせたけど、子どもたちはその後無症状の感染が発覚。

元気でよかったけど、元気すぎる子どもたちを、軽症ではあっても私も体調がすぐれないなか10日間家でのおこもり、それがしんどかったです。

気分転換できないのがこんなにしんどいとは。。

なので、友だちの差入れがほんとにありがたかった〜しばらくはそれを盛り上がってよろこんでくれましたから!

あとは、コロナ経験者のお友だちが、どこの病院は検査がこうだった〜とか、支援物資のこととか色々教えてくれたのでほんと助かりました!

コロナに感染したことを隠さずに色々と教えてくれた友だちのおかげで、感染しても恐怖はあまりなかったですし、感染したことを隠さなかったおかげで、色々な方に助けてもらえました。

実家の母には、感染したことは隠しなさい!なんて言われましたが、隠していたらどんなに辛かったろうと実感してます。

なので、感染していると実は知っているのにラインでやりとりしていても何も言わないお友だちに、大変だろうなぁ大丈夫かな?と思いつつこちらからも隠しているのに切り出しかねてしまったり。。

自分がよかったこととしても、ほんとに判断基準がこんなにも違うのかと思い知らされました。

こうして家の中で孤立して、とても辛いって方たちがたくさんいるんだろうと思うと、私にとっては感染よりそれが怖いなと感じました。これも軽症だったから言えることなんでしょうけど

迷惑かけちゃいけない、自分のことは自分でしなきゃいけないが強すぎるのかなぁ?子どもたちもそりゃあヘルプを出しにくい世の中になるよねぇ。。と考えてしまいました。

私は3月末になんか、体がだるいなぁと、思いながら一日ゆっくりと過ごし次の日も熱が下がらず病院に行き検査するとコロナ陽性だった。
自宅療養と言われて実の母に連絡するとホテル療養がいいよと言われ。保健所に連絡。家だったらトイレに行くのにも気を使うがホテルに行ったらトイレもお風呂も行きたい時に行けてよかったけど寂しかった。ご飯もお弁当取りにいく時のみ部屋からでれてお茶、アクエリアス、ジュースは何個とっても大丈夫との事で、気にせずに水分補給は出来た。
子供だちはパパに任せてホテルに行ってよかったと思った

娘がかかった時はなんでと思った。
私は念のため検査してと会社から言われて調べると症状なしの陽性。
娘と二人同じ部屋で寝てた。旦那が色々ささてくれた。症状がなかったから本か携帯が、友達。

齊木家は7月の終わりから8月初め頃まで全滅でした(笑)
正確には、お姑さんから始まり、私と娘、お舅さん、夫の順でかかりました。
全員かかった時はマスクなしで過ごせる♪と喜び、うちはローリングストックが普通に出来てしまってる家なので、食べ物にも困りませんでした。
全員陽性の場合は、専用サイトで食料の支援があるのを知ったのは全員自宅待機が終わってから。
少しだるくて作りたくないので、うなぎやラーメンを出前してもらったりもしました。
娘は高熱もすぐ下がったので、夏休みだしとおうちプールも楽しみました。
この自宅待機の間に夏休みの宿題の大きなのをやってしまおうと言って、宿題もはかどりました。
犬の散歩に毎日行っていたので外には出ていたし、閉塞感もなく。
ただ。あまりにも休んでいたので体がなまっていて、仕事復帰が多少きつかったですね。

私だけ、味覚障害、嗅覚障害、微熱の後遺症が数日続きましたが、今ではもうすっかり元気!
コロナにかかってしまったけど、大変だったということは正直なく、いっぱい休めてゆっくり出来たなという感じでした。

〆切ギリギリの提出になりました。
趣旨と少し違うかな…とも思いますが
私がコロナで得た数少ないポジティブな気付きだったのでペンを持ち提出します。

↓↓

【コロナを経験したからこそ気づいた、実感した、大切なこと】

ーおねえちゃんになっていたのに

この夏休み後半、流行に乗りコロナ感染のため、お盆帰省先の実家で療養生活を約2週間送った。

その間、息子と娘、そして帰省した私たちのせいでもれなく感染した母も順番に症状が出ながら皆数日で回復して安心した。心疾患のある3歳娘も発熱のみで緊急事態に至らなかったことには救われた。ビクビクと過ごしてきたこの2年半が感染を経験したことで一気に開き直った自分がいる。

さて、このコロナから無事に復活した娘。
ちょっとずつおむつからパンツに移行しようと自宅ではおまるを使い始めていた。リビングの一角に置かれた娘専用トイレ。気が向けば座るがまだまだ先は長いと覚悟していた。

なのに、2週間の療養期間の引きこもりのおかげであっけなくおむつを卒業した。家庭保育のわが家は基本娘は私の都合で動くことになる。何かと外出の予定が入りがちで、外でパンツを履かせる勇気なんてなくて先延ばしにしていたのは私の方だったのかもしれない。最近「おねえちゃんだから!」が口癖で、一晩おむつが濡れずに朝になることも多々あった。心も体もおねえちゃんの準備万端だったのに、モコモコおむつ姿の赤ちゃんの娘を卒業できずにいたのは私の方だったんだと気付く。

コロナで外の世界から閉ざされた時間と空間は子どもを見つめ、見守り、見逃していた成長を教えてくれた。

↑↑

コロナ感染記はすでにリアルタイムで投稿済みでした。

コロナの時に感じた母としての記事はコチラ
https://www.okaasan.net/hahagokoro/90974/

私と末っ子からはじまったコロナは長女、長男と順に蔓延。
コロナ中等症で1年前に入院経験のある夫が、
その時の経験からか、かいがいしくご飯も洗濯もしてくれ感謝の闘病生活でした。
梅干しが異常に食べたかったこと、喉がずーっと痛くて今も違和感があります。

部屋にこもりがちだった息子ですが、
コロナになったことで部屋から出てくる回数も増え会話が格段に増えました。
今もそれが続いており、結果、よかったなと思っているところです。

私から始まり三男、次男、長男にかかり、4人での缶詰生活でした。
夫と姑はなんとかセーフだったので、家事は2人にお願いして。
最初の2日間くらいがきつかったけれど、すぐに回復。
ただ、狭い部屋に缶詰で子どもも一緒だしで何もやる気が起きずにだらだらしてました(^^;)
食欲はあまりないのに、夫が普通にご飯を持ってきたり、子どもの食べ残しを食べたりで、食事が精神的にきつかった。
解除して自分で料理できたとき、かなりうれしかった。
とはいえ、普段仕事人間でほぼ家事をしない夫が料理を頑張ってくれました。
こんなに仕事を休んだことはないでしょう。
隔離中、何度もLINEで「今日のごはん何しよう」ってくるので、私の大変さが少しはわかったかな(笑)

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。