お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

11月号宿題 母色30「旅のアクシデント」10月19日しめきり

三連休は生憎の雨でしたが、
お出かけを楽しんだ方も多いでしょうか。

さて、雨で思い出した旅の記憶があります。
数年前、三重県の伊勢神宮を訪れた時のことです。
台風が来ているのは知っていましたが、
雨には祓いの効果があり氣が良くなるよとも聞かされ、傘を手に参道を歩きました。
ところが次第に雨風が強くなり、もう傘をさしていられないほどの暴風雨に。
同行者全員、見事な「濡れ鼠」になりました。
その日、伊勢神宮の一部で冠水被害が出て、翌日から臨時休業となったそうで、
ギリギリお参りできた私たちは、神様に歓迎されたのだと言われましたが、
写真の一枚も残せなかった散々な神宮参拝でした。

ということで、
11月号の母色30では、
「旅先でのアクシデント」を募集します。

家族旅行でもいいし、一人旅でもいい。
ご自身が子どもの頃の話でも、つい最近の話でもOK。

クマに出会ったはないにしても
川で流された、海でおぼれそうになった、
迷子になった、忘れ物をした、
車がエンストした、電車に乗り遅れたなど
山ほどありそうです。

子連れでお出かけにアクシデントはつきものですし、
知らない土地でトラブルが発生した時、どう対応したかなど
情報をシェアすることで、学びも多いと思いますし、
振り返れば、アクシデントが多いほど旅の記憶に刻まれるように思います。

なるべくほかの人のコメントと被らないよう、
内容や言葉選びに工夫してください。

80字程度で書くのは至難の業かもしれませんが、
おそらくネタはたくさんあるはずです。
さあ、挑戦してください!

掲載号:お母さん業界新聞11月号 母色30
お 題:旅先でのアクシデント
締 切:2025年10月19日(日)
字 数:80字程度

◆投稿ルール
・タイトルを付けてください。
・本名発信。
・お父さん(FJ)の発信もOKです。
・複数回答歓迎です。但し1本1ネタに限ります。
・80字を目安に。最低70文字以上でお願いします。
・長くてもOK!編集して掲載します。文字数が足りないと掲載できません。
※適宜編集させていただきます。

◆投稿方法
いずれかの方法でお願いします。
・この記事のコメント欄に記入。
・直メールで、info@30ans.com へ。
この場合は(1)名前、(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
件名は「旅のアクシデント/名前」でお願いします。

◆投稿できるのは
・お母さん大学生ほか、それ以外の方も投稿(回答参加)いただけます。
・「お母さん業界新聞11月号」(11/1発行)に掲載させていただくことがあります。
・お母さん大学生以外の方には掲載紙を郵送しますので、
名前、〒住所、ケータイ番号、アドレスを書いて送ってください。

◆締め切り
10月19日(日)

29件のコメント

低身長がゆえに/もうすぐ24歳という時に行ったスウェーデンでお酒を買おうと一人でレジに並んだらまさかの年齢確認。車の免許証(もちろん日本語表記)を見せたら無事購入でき一件落着。

旅の真骨頂
旅=アクシデントありきの私。
今年は妹家族と天草旅行中に、大雨に見舞われ、陸を遮断され、フェリー乗り継ぎで何とか無事に帰宅。3歳甥っ子も一緒に忘れられない旅…娘が地元の人にも道路状況確認したり、頑張ってくれました。アクシデントによりコミュ力上がります!(笑)

リアル犬神家の一族/娘がまだ幼い頃、家族で川へ。気がつくと浮き輪がひっくり返り、川から生えた足が!義姉が爆速で泳ぎ、助けてくれました。子ども1、大人4だったから対応できた(植地宏美)

ホントに日本人?/オーストラリアの空港で爆発物検査を受けた。無作為なので、その際は日本語の説明文を催促した方が良いと聞きお願いすると「日本人に見える?」「いや⋯」と離れてコソコソ話す空港職員。彫りが深いんだ!全部聞こえてるぞ!

忘れ物/12日間の北海道旅、準備完璧!と思ったのにフェリーの中で娘のパンツと靴下をそっくり忘れてきたことが判明。1日目の予定を急遽変更、買い物に走った(宇賀佐智子)

行きはよいよい帰りは…/次男が帰りの飛行機で大泣き!お互いシートベルトをした上で、暴れる次男に覆い被さる様に抱きしめ離陸。当時妊娠7ヶ月。お母さんよく頑張ったね!と声をかけられ号泣。

到着しているのに⁈/下灘駅からサンセットを見たあと、松山港からフェリーで小倉港へ。翌日5時着。7時まで乗船可と言われ姉のお迎えまでのんびり。いざ降りようしたら降りれない。次の案内は1時間後と聞き途方に暮れたが、姉が交渉してくれなんとか下船。(田端真紀)

雨上がりはご用心/子どもの頃、お友達家族とキャンプ行った。大きな倒木を平均台のようにしてワイワイ楽しく遊んでいたが、足が滑って真っ逆さま。海老反りになって腰は痛いし、顔をケガしてヒゲが生えたようになって、しばらく学校に行くのが嫌だったな〜。(木綿萌)

元陸上部夫婦でよかった!笑 /
新婚旅行で行ったハワイ。帰りの飛行機に乗る前、空港で時間に余裕があったので買い物をしていたら搭乗口が正反対の方向にあることにギリギリで気付いて猛ダッシュ!無事間に合いましたが、大人になってあんなに全力疾走したのはあれが恐らく最初で最後。

出発前日、熱を出して号泣/家族でベトナム旅行へ行く前日。末っ子が熱を出したと学校から連絡が。お迎えに行くと、自分だけ留守番になるんじゃないかと号泣する娘。なんとか行きました!

CAさんありがとう/飛行機の搭乗口に入る前に、ちゃんとオムツ替えをしたにも関わらず、搭乗口を抜けてから盛大にう◯ちをする10ヶ月。母と子2人での移動だったので、3歳間近の子を席に座らせ、母と10ヶ月の子で、泣く泣く狭い化粧室でオムツ交換。CAさんの気遣いもあり、上の子はちゃんと席に大人しく座ってました。

新婚旅行時に再確認した夫の凄さ/
難波でたこ焼きを食べた後、電車の乗り場を間違え、新幹線に間に合わず。結果、3万円の追加出費。自分のミスで不機嫌になる私の横で、夫は怒らず静かに2時間座っていた。

コンタクト無くしがち/落とし物が多い夫。過去、旅行中にコンタクトを2回無くしています。家族は慣れたもので、ある程度探したらすぐ諦める。切り替えが早くなりました。

息子と初めての飛行機/時間に余裕を持って羽田に行ったのに、気付くと出発20分前!そこからベビーカーを預けたり、手荷物検査をしたり、係の方のお陰で飛行機には乗れましたが、出発が遅れてしまった。私達のせいかも!

救急搬送!/はちゃめちゃな長男。沖縄の宿泊先で暴れ額を強打。傷をすぐさま確認するとパックリ切れて大出血。土地勘がなさすぎて119!救急隊に平謝りした看護師の私。

着陸直前の飛行機内での恐怖
次男がまだ幼稚園で乗り物酔いしないからと気を抜いていたら、まさかの着陸態勢に入ってからの嘔吐!まさにマーライオン!次男も初めての嘔吐に何がなんだかわからず暴れる始末頭を振らないでー!といいつつ今さら袋を用意してもどうしようもなく。なんとも長い時間でした。機内なので臭いがただひたすら申し訳なかったです

ドキドキの飛行機/長男が生後6ヶ月の頃、宮古島に行きました。飛行機は確か沖縄で乗り換えが必要だったかな?!羽田からの離陸は無事にでき、飛行機の中でとてもご機嫌に過ごせました。しかし!着陸時に大泣き。立つこともできず、必死にあやしますが泣き止まず。周りの方があやしてくれたり、温かい言葉をかけてくれてどうにかおさまりました。
その後沖縄からの離陸時や、帰りの飛行機もビクビクしていましたが、泣くことはなく、無事に旅行をおえることができました。

渋滞時のトイレ/家族で大阪旅行の帰り、事故渋滞で3時間ピクリとも動かず。トイレ限界の兄に母が「もうペットボトルにしなさい!」と。笑
結局周りの人も草むらでしていたので兄も参戦。草むらがあって良かった。笑

文字数収まるかな?

新婚旅行でイタリアへ。私は2回目だったし海外には慣れていたので、ツアーではなく個人旅行にしたのが運の尽き?
フランスで乗り換える予定が、乗るはずの飛行機が何故かキャンセル便に変更されている。カウンターへ行き事情を聞くも良く分からない。
とりあえず新たな乗り換え便を教えてもらい、ゲートへ。大幅に遅れながらもなんとかイタリアへ到着。しかし、予感的中。飛行機に預けた荷物は届かず、どこかへ行った模様。夜中の空港でお泊まりセットを受け取るためにカウンターへ並ぶ。私たちの前に並んでいたどこかの国のおじさま、かなり怒ってたな…。
仕方ないのでひとまずホテルへ。どのバスに乗れば良いかも分からないが、とりあえず目の前に停まっていたバスの運転手に行き先を伝えると「乗れ」とのゼスチャー。みんな乗って行くし、もう乗るしかない。すると本当にちゃんと行きたい場所に到着。夜中にも関わらずみんな続々降りて行く。なぜかお金は要らないと言われ、そのまま降りてやっとホテルに到着。時間はとっくに24時を回っていた…。
そして肝心な行方不明の荷物は、翌日私たちが観光している間にきちんとホテルに届いていた。イタリアって適当なのか、ちゃんとしているのか、本当に謎…。でも良い国でしたよ!
スマホのない時代、「地球の歩き方」だけを片手によく辿り着いたもんだ…。

スマホが頼り/東京に住む友だちに会いに行ったときのこと。夜遅くまで飲んで別れ、宿泊先のホテルへ向かっていたが、途中でスマホ充電切れ。人生で初めて交番で道を聞いた。

広い園内姉妹で迷子/忘れもしない…ディズニーランドで迷子になったあの日は6年生、9個下の妹の手を引き園内ぐるぐるあの広い園内をぐるぐる…近くのキャストに言えば一発だったのに極度の人見知りで何も言い出せずとにかく何周もした…数時間後にやっと出会えた時は安堵されるより叱られた苦く悲しく疲れた記憶

まさかの欠航!?/新婚旅行に沖縄にいった時に帰りの飛行機の便が欠航になっていたことがあります。航空会社から便が早まるメールは来てたのですが気づかずにカウンターに行き、その便はありませんと言われてプチパニックに汗
でもカウンターの方が優しく別会社の便が2時間後にあるよと教えてくれ、追加料金なしで振り替えてくれました!なんとか沖縄から帰れて一安心!もう一泊してもよかったねーと最後は笑い話になりました。

飛行機は鬼門/ 耳抜きが苦手な次男。あらゆる手を試してもダメで、飛行機を降りるなり体調を崩し、帰りの飛行機をキャンセルこと2回。今ではもう飛行機移動は諦め、帰省も6時間かけて新幹線の一択。(福島早紀)

爪切り1ダース/グアムに行った時、手荷物検査終わった後に、ふと会社の人にお土産を買ってなかったからと、どうせなら役に立つ物をと爪切りを10個くらい買う。機内持ち込みはダメと分かり、その場で捨てるか、預け入れするか問われ、走ることに。結果、搭乗に間に合わなさそうになり、ヒールのサンダルを脱ぎ、裸足で搭乗口まで走った。

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすること、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/コーヒー/甘いもの。息子(32歳)、孫2人。