お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

思いがけず、出産講座

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先日、長男の19歳の誕生日だったけど、フラれた。
そんでもって、息子の同級生のママから、「みんなで富士急に行って楽しんでるんだってね!」とLINEが来た。
楽しいならいいか。
とブツクサ不満な気持ちを、たまたま夜中に起きてきた次男16歳に話した。

「そういえば、お兄ちゃんとパパはもう少しでお誕生日が同じになるはずだったんだよ。医者に頼んだけど、その日は手術しない日だから、と断られた(笑)」

と、何も考えず話したら、

「オレが生まれてきた日が誕生日じゃないの?親が決められないでしょ?どゆこと?」

と反応があったので。
そこから私の3人分の出産ばなしが始まった。

私は3回とも帝王切開なので、それなりに毎回いろいろある笑
自分(次男)の誕生日が、お姉ちゃんの卒園式と小学校の入学式、両方に出たいがために、1週間ずらされた、
というところがいちばんウケた。

一通り聞いて、ひとこと、

「え、めちゃくちゃおもしろかった」。

と言って、次男は部屋に行ってしまった。
話を聞いてもらい、なんだか私は、満足。
人生楽しんでいるパリピ長男のことなど忘れて、ぐっすり眠れたのでした。